ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (502)

  • 「刺激」は大切 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 何事においてもそうですが、自分一人だけで頑張り続けるのはむずかしい。 それは連休の過ごし方にもあてはまります。 「この連休を自分のために活用するぞ!」と思ってスタートダッシュを切ることができたとしても、途中で「中だるみ」という状況に陥ってしまう。あらかじめこのことを想定し、連休中盤に「人と会う」ことを予定に組み込んでおく。そうすることで、中だるみという罠にはまることを防ぐことができます。 人と会うことで得られるのは ・リフレッシュ ・刺激 の2つ。 リフレッシュするにはいろいろな方法があります。一人でできることも多い。散歩であったり、買い物であったり、SNSであったり。それぞれ好みのリフレッシュ法があると思います。それらのリフレッシュ法は連休の期間に限らず、日々の生活においても活用されていることでしょう。 人と会うことで得られるリフレッシュは、少しレベルが異なりますね。他人が

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    shiseikun 2023/06/19
  • 同じ志を持っている「赤の他人」と空間と時間を共有する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「この連休を自分のために活用するぞ!」と思ってスタートダッシュを切ることができたとしても、連休を通してその状態を維持するのは難しいですね。自分一人で集中し続けるというのは難しい。私たちは弱いし、自分にあまい。どうしても易きにながれてしまう。 だからこそ「他人を巻き込む」ことが重要。 同じような考えを持っている友人や仲間がいれば、その人たちと毎夕、毎晩成果をシェアする。これがベストかと思います。 でも、もしそんな仲間がいないとしても心配には及びません。 自分が課題ととらえている範囲や、興味を持っている対象に関連する人と会う。あらかじめアポを入れてしまうことで、強制的にその状況を作り出す。このことが、中弛みを防ぐ手立てとなってくれます。 例えば、あなたが「この連休でTOEIC〇○○点達成のための勉強に注力するぞ!」と決意して連休に突入したとします。最初の2~3日は自分一人でタスク

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    shiseikun 2023/06/18
  • 1週間走り続けることができる? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つのポイント。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる この記事の内容を書こうと思ったのがGWの頃だったので「時すでに遅し」の感は否めませんが、次の連休に必ず役立つと思いますので、お付き合いくださいね。 連休を利用して自分事に注力したい! そう思ったときに、その前段階として ・連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ・連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する の2つのポイントをクリアできれば、その連休の充実度は確実に上がります。スタートダッシュに成功すれば、その流れに乗って、どんどんと前に突き進むことができますから。 そして、前半でたくわえた貯金は、心に余裕をもたらします。余裕があると、

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    shiseikun 2023/06/17
  • 有効なのが「他人を巻き込む」こと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 朝寝坊をしてしまい大失態。こんなことはありますよね。 私はよりによって、パリでそんな体験をしてしまいました…。痛恨の体験でした。 一緒に飲んでいたAさん。彼は翌朝の早いフライトでロンドンに飛ぶ予定だった。でも、酔いつぶれて固まってしまっていた。無理やりタクシーまで運び、ホテルへ送り届けた(はず)。 Aさんは大丈夫だったのだろうか? 気になりつつも、すぐに連絡をとるのは控えました。日中は仕事で忙しいはず。夕方であれば少しは落ち着いているかも。 そう考えた私は焦る気持ちを抑えて、夕方ようやく彼に電話をしました。 彼はすぐに私の電話に応えてくれました。まずは、これで一安心。電話に出られないほどの事態になっていたらどうしよう! という事態は避けられたようです。 「Aさん、今どちらですか? 無事ロンドンにいらっしゃるのですよね?」 「いや~、それがさ…」 ふだんよりは少し低いトーンで話

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    shiseikun 2023/06/15
  • うまくいかない時は、うまくいかない… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 朝寝坊をして大事なアポに間に合わないかもしれない! あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか。 私も何度か体験しています。何とか切り抜けることができたこともあるのですが、うまくいかなかったこともあります。 パリでの朝寝坊は、その失敗の最たるものでした。 予定より1時間遅れで何とか目覚めた私は、5分もかけずにホテルを飛び出しました。まだ、なんとかなるかもしれない。損タイミングだったのです。 事前にWebで予約していた駅のカウンターでチケット変更を申し込む。ぎりぎりセーフのはずでした。 でもカウンターのスタッフから「このチケットはここでは変更できません。」という思いがけない言葉。 Web予約のチケット変更は駅で行うことができないという現実を知ったのでした。 「こちらではなにもできません。ご自身でチケットを購入したサイトにコンタクトをとり、変更を依頼してください。」 でも、こ

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    shiseikun 2023/06/14
  • ぎりぎり間に合うかもしれない! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 パリで飲み過ぎてしまった私。一緒に飲んでいたAさんをタクシーに運び込んで、ホテル名を運転手に告げる。そして、自らも別のタクシーに乗り安ホテルへ。2人とも明朝は早い時間に移動する予定があった。 「Aさんには無事明日のフライトに乗って欲しい」 安宿へ向かうホテルではそう祈っていました。 翌朝、鳴り響くスマホのアラームに気づいて目を覚ます。 「あっ 朝だ!」 自分が早朝に移動しなくてはいけない、ということは頭に残っていた。アラームで目覚めたということは、予定通りの時間に目を覚ますことができた、ということ。 「あ~良かった、なんとかなったぞ~」 そう思って一安心。でも、現実は違ったんです。 おもむろにスマホの時刻を見ると、予定の起床時刻より1時間遅い時間。 「あれ、おかしいな。何かの間違いかな。」 現実を認識するのにしばしの時間を要しました。 「まずい、寝坊した!!!」 おそらくなり

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    shiseikun 2023/06/13
  • 「旅」は人生を変える 「旅」で人生を変える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ここ数日にわたり、フランスでの田舎街での出来事について話をしてきました。 乗り換えの駅で、目の前の電車が発車しないという事態。ストライキにより電車が動かなくなったということを知り、途方に暮れそうになるも、その後は速やかにアクションをとった。 タクシーを利用することで、なんとか待ち合わせの時間には間に合うことができた。 駅員さんとの交渉により、タクシー代金の大部分をまかなうことができた。 それよりも、駅員さんとのコミュニケーションがいい体験となり、いい思い出となった。そして、自信を得ることにもつながった。 ハプニングは旅の醍醐味。ハプニングを通して、新たな体験をし、自信を勝ち取る。成功体験を得ることもできるし、なにより「思い出」という貴重な財産を得ることができた。 自分の人生を振り返ると、「旅」が自分を形作る要素の欠かせないピースであることを改めて認識します。 欧州での長旅の期

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    shiseikun 2023/06/12
  • フランスをもっと好きになった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 フランスの地方の小さな駅で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しない! 駅員さんにタクシーを呼んでもらい、かつタクシー代の2/3ほどをゲットした。その時にちょうどタクシーと思われる車が駅に到着しました。 急いでタクシーに乗り込んだ私。約束の時間が迫っていましたので、1秒たりとも無駄にしたくない。 そこで、私は問題に気づきました。 それは「目的地の住所がわからない」ということですw その場所には何度か訪れたことがあります。もちろん、目的地がある街の名前は知っている。でも、その正確な住所は覚えていなかったんです。 いつもは、駅から歩いて目的地へ向かうか、もしくは、アポをとっている人が親切にも駅まで車で迎えに来てくれるか。とうぜん、その場所は知っているのですが、住所は気にしたことがありませんでした。 「〇○○まで向かってください」 とりあえず、街の名前を告げます。 運転手さんは

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    shiseikun 2023/06/11
  • これで正解だったのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 フランスの地方の小さな駅で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しないという事態。 電車はあきらめざるをえない。タクシーという選択肢しかない。でもその費用をどうするか? これが一番の問題でした。 ヨーロッパ最初の鉄道旅行の時のトラブルと異なり、今回の駅のスタッフさんとの交渉はスムーズに進みました。 「申し訳ないが電車は発車しない。タクシーを呼んであげるから、それで○○駅までいけばいい。」 タクシーをアレンジしてもらえるのはありがたかった。タクシーが常在しているような駅ではなく、どうやって呼べばよいかも見当がついていませんでしたから。 でも、問題はそのタクシー代金をどうするか? 「ありがとうございます。タクシー代はそちらで負担していただけると考えてよろしいでしょうか?」と私。 「鉄道の料金は払い戻すよ」と、彼は16ユーロを返す作業を始めます。 「ありがとうございます。でも、こ

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    shiseikun 2023/06/09
  • 沈黙に負けない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 フランス国内の移動で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しないという事態に遭遇。 その駅は地方の小さな駅で、電車の数は2時間に1くらい。その時はアポがあったので、絶対に遅刻できない状況。 初めての欧州鉄道旅で苦い体験をしていた私でしたが、躊躇していても何も始まりません。 この状況を打開すべく、チケットカウンターに歩み寄りスタッフに話しかけたのでした。 私にとって幸いだったのは、このスタッフさんが比較的優しい方だったことですw 以前のように「I don’t know. I don’t know.」と言われ続けたら、話が前に進まなかった。でも、この方は違いました。 「申し訳ないが電車は発車しない。タクシーを呼んであげるから、それで○○駅までいけばいい。」 「こんなに親切に対応してくれるんだ!」という嬉しさと驚きを覚えましたw でも、ここで話を終わらせるわけにはいきません。

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    shiseikun 2023/06/08
  • ヨーロッパでの初交渉はパリで - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ヨーロッパでの初めての鉄道旅。 オランダからフランスへ向かうThalysが30分以上遅れるという想定外の状況に巻き込まれるも、気を取り直して道中は車窓からの眺めを楽しみました。 そして、いよいよThalysはパリNord駅に到着。 Nord駅からメトロでMontparnasse駅へ移動。そこからフランスの高速鉄道であるTGVでブルターニュへと向かう予定をくんでいました。 Thalysが30分遅れたことで、すでにチケットを予約していたTGVの発車時刻には間に合わない。 でも、(私にとっては高額の)チケット代を無駄にすることはできない。なんとか交渉して、間に合うチケットに変更してもらう必要がありました。 とはいえ、どこで、どうやって交渉すればいいか、についてはノーアイデア。 ホームに降り立ち、近くにいる駅のスタッフに事情を説明する。彼女は「それなら、あのカウンターで相談してみて」

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    shiseikun 2023/06/06
  • 『世界の車窓から』を懐かしむ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 初めての欧州高速鉄道の旅。オランダからパリへ、そしてパリからブルターニュ地方へ。 ThalysとTGVの2つの高速鉄道のチケットは事前入手。 当日カウンターが混んでいてチケットを買えない! 自販機で買おうとしても買い方が分からなくて買えない! こんな状況を避けるために、前日までにチケット入手を終えていた。我ながらナイスアクションだと思っていた。 でも、そこには大きな見落としが。 それは、高速鉄道は定時で発着する、という先入観です。 オランダSchipholからフランスNordまでのThalysが遅れるということをまったく想定していなかった。 Thalysの到着が予定より30分遅れた結果、パリMontparnasseから発車するTGVには間に合わないことがほぼ確定。 あらかじめ「遅れの可能性」を考慮していれば、こんなにカツカツのスケジュールは組まなかった。でも、そこまで考える余

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    shiseikun 2023/06/04
  • 淡い期待は、やはり淡かった… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 初めての欧州高速鉄道の旅。オランダからパリへ、そしてパリからブルターニュ地方へ。ThalysとTGVの2つの高速鉄道のチケットは事前に手に入れていた。 パリの北の窓口はNord駅。そして、パリからフランス国内へ移動する拠点はMontparnasse駅。NordからMontparnasseへはメトロで移動する予定。 パリのメトロも初体験だったので、想定される移動時間より余裕を持つことに。 用意周到のはずでした。 でも、そううまくはいかなかった。 オランダのSchipholからパリのNordをつなぐThalysという高速鉄道が遅れることを想定してなかったんです。 いつまでたっても電車が来る気配がない。ホームの掲示板にも表示が出てこない、発車時刻の5分前になっても。 周囲の人々の中にも、同じ電車に乗る人がいたはずです。でも、だれ一人焦っているようすがない。 ホームのはるか遠くにスタ

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    shiseikun 2023/06/03
  • 日本の常識は世界の… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 異国の地でトラブルに巻き込まれる。 その瞬間は焦りまくります。初めて訪れた場所で災難にあうと、どうすればいいのか分からない。 そんなことにならないために準備をしっかりと行った。でも、思う通りにはいかないことがある。「旅」はそんな機会にあふれていますよね。 私が初めての欧州長期滞在で、鉄道を利用した時もそうでした。 オランダのSchipholからパリNord駅へThalysで移動。地下鉄で同じパリのMontparnasse駅へ移動し、その後そこからフランスのブルターニュ地方へとTGVで移動する予定でした。 「初めて」には不安がともないますよね。 初めて降り立つ異国の地での移動にともなう不安。 その不安の種類にもいろいろありますが、そのときに私が感じていた一番の不安は「チケットを買い損ねて電車に乗り遅れる」というものだったんです。 チケットカウンターが混んでいたら、欲しいチケット

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    shiseikun 2023/06/01
  • ヨーロッパで初めての鉄道旅行 準備万端のはず… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 異国の地でトラブルに巻き込まれる。 その瞬間は焦りまくる。「なんでこんな目にあってしまうのか…」というやるせない気持ちにも。 でも、後になって振り返ると「いい思い出」として、いつまでも記憶に残る体験になる。さらには、それを何とか乗り越えることにより、その「成功体験」が、のちの人生にプラスに働いてくれる。「旅」は、そんな貴重な機会を与えてくれる。 ヨーロッパをある程度長い期間旅していた時期。いろいろなトラブルに見舞われましたが、移動に伴うトラブルが多かった。しかも、なぜかフランスが関連することが多かった。 ヨーロッパの長旅で、初めて長距離の電車を使って移動したことがありました。 まず、別の国からパリへ高速鉄道で移動。NordからMontparnasseへ地下鉄で移動し、そこからTGVで移動する、というプラン。慣れてしまえばなんてことのない移動です。でも、それが初めてであると、ハ

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    shiseikun 2023/05/31
  • 電車移動は「生産的な時間」を与えてくれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 異国の地でトラブルに巻き込まれる。 その瞬間は焦りまくって、気が気でない。でも、後になって振り返ると「いい思い出」として、いつまでも記憶に残る体験になる。さらには、それを何とか乗り越えることにより、その「成功体験」が、のちの人生にプラスに働いてくれる。 「旅」は、そんな貴重な機会を与えてくれる。だから、旅はやめられませんよね。 コロナウイルスによって、ここ数年は海外を旅する機会がなかった。 自分の人生が思うようにいかなくなったのと重なっている。これは単なる偶然ではないかもしれない。そう感じています。 今年中に必ず「海外旅」をしたい、いや、する。そう思っています。 すみません。初っ端から話がそれてしまいました。 昨日のブログで話をした、ヨーロッパでの鉄道におけるトラブルについて続けますね。 ヨーロッパで長旅をしていた時期、私は鉄道を主な移動手段としていました。 航空機を使った方

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    shiseikun 2023/05/30
  • 実はこれが初めてではなかった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 フランス国鉄の乗り換えで、乗り継ぎの電車がその場にあるのに発車しない! 最初は状況がつかめなかったのですが「ストライキ」が原因だと分かりました。 私がヨーロッパを長旅していた時期、当にフランスはストライキが多かった。今はどうなのでしょうか。ここ何年もフランスに行く機会がないのでよく分かりませんが。 その駅は地方の小さな駅。電車の数も当に少ない。2時間に1くらいの頻度だったかと。 その時はアポがあったので、絶対に遅れることができない状況。 私は、引き上げようとしている車掌と思しき人に向かって走り出し、話しかけます。 「Bonjour, Monsieur」 「What is happening?」 フランス語は挨拶レベルの単語しか分かりませんでしたw 彼は英語と思しき言葉を返してくれた。その中に「ストライク」という響きが聞こえたような気が。 「やっぱりそうか!」 「これは

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    shiseikun 2023/05/29
  • トラブルは「小さな成功体験」をもたらしてくれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 トラブルに巻き込まれて「予定に間に合わない!」という状況に陥る。こんな経験はどなたにもあると思います。 まあ、実際の生活においては、うまくいかないこと、予定通りにいかないことが必ずおこりますよね。そういうことのほうが多いでしょう。 そのレベルの大小はそれぞれですが、それほど深刻ではなくて、かつ自分自身だけに被害が及ぶという場合であれば、大きな問題にはなりません。 でも「大切な人とのアポイントに遅れてしまう!」というような、他者が関係する、他者に迷惑をかけてしまう状況はいただけませんよね。 その方にご迷惑をかける。そして、あなたは信用を失ってしまう。誰も得をしません。そういう状況は用意周到に避けなくてはいけません。 とはいえ、うまくいかない、想定通りにいかないという場面は出てくる。 そういう時にどういった行動をとることができるかが重要となってくる。そして、行動力の源となるのは、

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    shiseikun 2023/05/28
  • フランスの田舎街でまさかの出来事が… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「まずい、寝坊した!!!」 こんな状況でも、その後に速やかに行動しなんとかなった。こういう成功体験(?)を持っていると、その後に似たような状況に陥っても「なんとかなる」という根拠のない自信が、自分を後押ししてくれる。 そんな経験はお持ちではないでしょうか? 私は、このブログで途中までお伝えした「パリ事件」のように「なんとかならなかった」ということもあります。結果的には「ダメだった」としても、もう少しのところで「大丈夫だった」という状況まで持って行けたのは、過去の経験によるところが大きいと思っています。 パリに滞在した経験は少なかったのですが、フランスという国レベルで考えると、パリに比べれば、その滞在時間は多かった。その際にいろいろな経験をすることができました。 昨日お伝えしたのは、フランス国鉄の乗り換えで、電車がその場にあるのに発車しない、という体験。 最初は状況がつかめなか

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    shiseikun 2023/05/27
  • 成功体験があると強い、はず… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「まずい、寝坊した!!!」 こんな経験はあなたにもあると思います。 大事な予定があったりしたら、そうとう焦りますよねw そして「今すぐ行動すればギリギリなんとかなる!」という状況だったら、なんとかなることもありますw そういう時の行動力には自分でも驚くことがありませんか? 今回話をしてしいるパリの事件とは別の話ですが、私は自分の行動力で何とかなった経験もあります。 翌日の午前中にTOEICのテストが予定されていた前日に、深酒をしてしまったことがありました。その時のTOEICは自分にとって当に重要なテスト。ここで高得点をたたき出すことで、自分の存在感を大きくする。そんな決意をしていた。 それなのに前日に飲みに行ってしまったんです。 もうだいぶ昔の話なのでその経緯はよく覚えていませんが、誰かに誘われて飲みに行っってしまった。「軽く飲んで早めに帰ろう」と思っていたに違いありません

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    shiseikun 2023/05/26