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ブックマーク / maka-veli.com (4)

  • クリエイティブを言語化できるスキルの必要性とコミュニケーションデザイン / Maka-Veli .com

    先日、某社の社長さんと飲んでた時、色々な技術について話していたこと。 「そんな事よりも、クリエイティブを言語化する事の方がよっぽど求められてる」 と会話になった。 ”言語化” なんともデザインとかけ離れた言葉だ、と思う方は居るかもしれないが、 デザインはそもそも対話する事に意味があり、全てデザインというのは理由があり施されている。昨今でいうUIなんかは、全てユーザーとの対話力がキーとなる。 いかにユーザーの意識と対話できるかによって、GUIが設計される。(想定) 何度も書いているし、色々な場面で見られる言葉だが、デザインとは情報設計が主軸だ。 表面的な装飾はあくまでも”装飾”でしかない。(装飾そのものも意味を持ったデザインの一つだがそれは別の話で) GUIは一番わかりやすいので、僕のブログを読んでくださっているクリエイティビティ溢れる人々は「そうそう」とも「違うだろ」とも今

  • そのデザイン処理、こんな風に工夫すればもっと良い物になりますよ / Maka-Veli .com

    お前偉そうだなシリーズ第一弾 まぁ全部、全体のデザイン次第ですし、流行りモノ感もありますが。 ちょっとだけ変えると、グッとクオリティ上がりますよー的な小ネタです。そしてかなり個人的趣味です。 シャドウ ドロップシャドウなんかは手軽にクオリティ上げられていいですよね。 ただシャドウはつけすぎる(濃すぎる)と主張が強くて重くなりがち。 シャドウ自体はただの効果・装飾ですから、体を引き締める程度にかけておけば良いと思います。 また、単なる上下・左右のシャドウではなく、球体・曲線でシャドウを上手く入れていくと面白いですよ。柔らかみもありますし。 グラデーション 立体感を出してチープな印象を防げるグラデ。 ただ、最近はベタ塗りでビビットに見せる装飾が流行ってきましたね。 思い切ってベタに変えるのも手。 もしくは、かなり差を狭くして「これグラデ?」と思わせるくらいのモノが良いかも

  • UXデザイナー(User Experience Designer)は本当に必要なのか? / Maka-Veli .com

    ※超今更です。今更UXかよと言われそうで恥ずかしいんですが、まだまだUIUXが混同されがちだなーというのと、じゃあUXって必要なのかよ?というモヤモヤを整理したいなと思い書きました。 UXデザインとは まず前提ですが、UX(User Experience)デザインとは、 ユーザーエクスペリエンス(UXと略記されることが多い)とは、ユーザーがある製品やシステムを使ったときに得られる経験や満足など全体を指す用語である。ウェブ上での商品販売などソフトウェアやビジネスに関連して使われることが多いが、インタラクションデザイン全般に適用される概念である。例えば自動音声応答装置は貧しいユーザーエクスペリエンスをもたらすデザインとしてよく引き合いに出される。VIA:Wikipedia と、あります。 ユーザーエクスペリエンス=直訳するとユーザーの経験・体験と翻訳されますが、ユーザーが満足するかしな

  • ロゴの扱い方でプロとアマの差が出る。アイソレーションゾーンとレギュレーション・ビジュアルアイデンティティについて / Maka-Veli .com

    Webサイトを眺めていると、よくロゴの扱い方が雑な物をよく見受けられます。どうもWebの場合はそれが多く見られる気がします。「印刷をしない」 からでしょうか?僕も当時、よく叱られてました・・・ アイソレーションゾーンとは アイソレーションゾーンとは、ロゴ等の周りにある『余白』の事です。 ロゴ周りでなくても、キャッチコピーやタイトルの周りに取ることが多いはずです。 タイトルやキャッチコピーなどの場合は、 ジャンプ率を高めに設定する場合は2~4倍くらいでも良いと思います。 逆にジャンプ率を低めに設定した、あまり強調を必要としない場合でも、 1つ分くらいは空けるとすっきりしますね。 スペースを上手く使える人はプロデザイナーっぽいですよね。 ホワイトスペースは「無駄」じゃありません。 隙間があるからといって、あれこれ詰め込むのはいかにも素人っぽいです。 ロゴレギュレーション 大

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