2009年12月9日のブックマーク (2件)

  • ジェンダーフリーは多様性を尊重しないホモフォビア,同性愛への偏見の思想

    「ジェンダーフリーは多様性を尊重して、性的少数者にも配慮した素晴らしいもの」などと言う人たちがいます。そういう人たちは、以下の論考を読んでみてください。ジェンダーチェックによる二択の問題点とジェンダーフリーとの関わりについて載せています。 『ジェンダーセンシティブからジェンダーフリーへ―ジェンダーに敏感な体験学習』(ジェンダーに敏感な学習を考える会)の堀田碧「「3つのフリー」をめざして~ジェンダーのもつれをほどく~」に、すでにジェンダーフリーの問題点の指摘があります。このは、2001年発行です。ジェンダーフリーを批判してきたフェミニストは、他にもいます。行政フェミニズムという視点を入れてのジェンダーフリー批判などもあります。 ジェンダーフリー批判に、「男女同室着替えはジェンダーフリーに基づいている」というのがあります。これは『世界日報』などが言っていたことで、間違ったジェンダーフリー批判

    shisokan
    shisokan 2009/12/09
    タイトルを変更して,加筆した.ジェンダーフリーはホモフォビアであるという批判はものすごく弱いのだけど,どうなっているのだろうか.
  • 性暴力は自衛可能か? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    0.文に入る前に 最初にお断りをします。この記事では、直接的な性暴力の被害経験の触れています。性暴力についての記述を読んだときに、気分が悪くなったり感情がセーブできなくなったりすることがあります。被害経験がある人はもちろん、そうでない人もご注意ください。(そうした記述を、身を守るために読まない、という選択もあるべきだと、私は思っています) 次に上記以外の理由で読む気がない人向けに、結論を書いておきます。 【結論】 性暴力において、被害者を出さないための、決定的な方策はいまだみつかっていない。他者と信頼関係を結ぼうとする中で、加害者は被害者に性暴力をふるう。加害者が性暴力という行為に至るメカニズムは、判明していない。他者とのつながりを求める限り、親密な関係におけるレイプは、防ぎきれない。だが多くの人々は、他者との親密な関係を拒絶することを、選ばないだろう。そこで、性暴力の危険性を認知しなが

    性暴力は自衛可能か? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    shisokan
    shisokan 2009/12/09
    日本なら解決策の1つはある.強姦罪の改正で女の加害者も処罰すること.強姦罪成立の思想を考えればそうなる.なぜ現状の強姦罪は男の加害者に限定なのかの教育が必要.何も知らないのは,女性の人権のためとかよく言ってる