出版会局長「日本人は紙質や装丁にこだわりがあるから電子書籍は成功しない」 1 ： アオチビキ：2010/05/03(月) 10:13:34.40 ID:T98YOJ8u PLT 電子書籍：「電子書籍元年」出版界に危機感　東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く 電子書籍に詳しい東京電機大出版局の植村八潮局長に、今後の出版界で予想される変化、展望を聞いた。 −−いま出版界が直面している問題は。 ◆電子書籍を含めてコンテンツビジネスは、端末生産から販売サービスまでを一企業が提供する、アマゾンやアップル、グーグルなど「プラットフォーマー（基本的な仕組みを提供する企業）」の時代になるといわれている。その流れは止められないにしても、すべて米国企業でいいのか。 音楽業界のようにほぼ一手に握られることになれば、間違いなく日本の出版活動は続かなくなり、書店や流通の問題というより、日本の国策、出版文化として不

ナタリー PowerPush - 神聖かまってちゃん メンバー全員自宅訪問！ 異例の個別インタビューでバンドの本質に迫る 一部インターネットユーザーからの熱狂的な支持をきっかけとして、急速に頭角を現しつつある「神聖かまってちゃん」。今、この風変わりな名前のバンドが耳の早いロックファンや多くのアーティストたちを虜にし、「ネットカルチャー発のバンド」という枠に収まらないほどの注目を集め始めている。 神聖かまってちゃんのボーカル「の子」は、いじめを受けた学生時代の記憶や未来の見えない焦燥感をまっすぐな言葉で描き出し、その感情をポップなメロディに乗せて聴き手の胸に投げつける。楽曲はYouTubeやニコニコ動画といった動画サイト、mF247などの音楽配信サイトでメンバー自身の手によって次々と公開され、企業によるプロモーションが一切ないまま口コミだけで大きな人気を獲得するに至った。 また、このバンドは

オリジナル特集番組 V.I.P. ―BUMP OF CHICKEN― 10thアルバム『Iris』を9月4日にリリースし、ドームツアー『BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous』を9月7日からスタートするBUMP OF CHICKEN。 これを記念して、スペースシャワーTVでは8月度のマンスリーアーティスト【V.I.P.】として大特集！V.I.P. ―BUMP OF CHICKEN― 初回放送 2024/8/25(日)20:00～21:00

ぼくはミュージックマシーンという音楽ニュースサイトを2001年から2008年まで約7年間運営していた。ウェブ上に散らばる音楽ニュースをクリップして短いコメントをつけて紹介するというスタイルは、当時流行っていた個人ニュースサイトと呼ばれるジャンルをなぞったものだったけど、でもこれを国内の音楽に特化した形で突き詰めたサイトは他にほとんどなかったので、音楽好きの人にはわりと重宝がられていたと思う。毎日1人で更新し続けて、アクセス数は50万/月くらい。楽しかったです。 で、サイト終了からちょうど1年経ったので、ミュージックマシーンの思い出とかその他いろいろ、当時考えてたことをいくつか書いておきたい。たぶんこれ何回かの連載エントリになるはず。ミュージックマシーンのことを知らない人にはごめんなさい。 まずぼくがミュージックマシーンを始めるときにコンセプトとして決めていたことが2つだけあって。2001年

2008年3月9日に47歳という短い生涯を終えた上田現（LÄ-PPISCH）。彼のトリビュートライブ「キコエルカイ」が、5月5日に日比谷野外大音楽堂にて開催された。 あいにくの雨の中、その雨音を切り裂くかのように「上田現のテーマ」が鳴り響くとトップバッターのPOLYSICSが登場。降りやまない雨に身体を寄せ合っていた観衆は総立ちになり、熱いパフォーマンスで会場は大きく揺れだした。ラストにはLÄ-PPISCHの杉本恭一がゲストギタリストとして参加。締めの1曲としてトリビュートアルバム「Sirius～Tribute to UEDA GEN～」に収録されている「歌姫」のカバーを天に捧げた。 続いて登場した東京スカパラダイスオーケストラはトリビュートアルバムから「-6m」を披露。20分という限られた時間の中で、彼らの奏でるグルーヴが会場中をひとつの塊のように大きくうねらせた。 上田現のソロプロジェ

新作「BLUE BOYS DON'T CRY e.p.」を5月20日にリリースし、7月に東名阪ワンマンツアーの開催を予定しているカジヒデキ。怪我の状況などについては明らかになっておらず、その容態が気になるところだ。 大きなサイズで見る この事件は南スウェーデン市のKroksbäck地区の路上で、カジヒデキのビデオクリップを撮影している最中に起こったもの。撮影チームが休憩を取って、カメラマンがチームに同伴した彼らの子供の写真を撮るために現場を離れたとき、カジはパイナップルのような衣装を着たままで機材を警備するためにその場に残された。 そこに3人組の男が現れて彼を襲撃。警察によると、彼は衣装がはじけて中の詰め物がなくなるほどに力強く殴られ一時的に気を失い、意識を取り戻したときには2万クローネ（25万円相当）の撮影機材が強奪されていたとのこと。 スウェーデンの警察は現在犯人を捜索中だが、5日朝の

5月5日に日比谷野外大音楽堂で行われる上田現のトリビュートライブ「キコエルカイ」の、全出演アーティストが発表された。 「キコエルカイ～THE BEST OF UEDA GEN～」発売日の3月18日には、上田現の1stアルバム「コリアンドル」、2ndアルバム「森の掟」のPC配信／着うた＆着うたフル配信もスタート。 大きなサイズで見る（全2件） すでにLÄ-PPISCHやELEの出演が発表済みのこのライブ。今回新たに伊藤ふみお、東京スカパラダイスオーケストラ、元ちとせ、POLYSICS、水戸華之介、宮沢和史といった上田現とゆかりの深いミュージシャンの参加が決定した。 チケットの一般発売は4月4日からスタート。これに先がけて、3月18日にリリースされる上田現のベストアルバム「キコエルカイ～THE BEST OF UEDA GEN～」の購入者限定先行予約も実施される。

2月6日(土)、BUCK-TICKが東京渋谷のスペイン坂サテライトスタジオに現れた。かれこれ8年ぶりという登場に、約500人のファンが長蛇の列を作りスペイン坂スタジオは熱狂に包まれた。 2月18日に発売するアルバム『memento mori』PRのため、TFM/JFN38局ネット「TOYOTA SOUND IN MY LIFE」（毎週土曜15:00～放送）にボーカルの櫻井敦司（42）と、ギターの今井寿（43）が約40分間の生放送に出演。神秘的なベールに包まれている彼らの生の姿をライヴ以外で見ることができる機会は滅多になく、この貴重なチャンスを逃すまいと全国からファンが押し寄せスペイン坂は一時騒然、櫻井と今井が登場すると、歓声と共に黄色い悲鳴が上がった。 番組のコンセプトは前半は過去を振り返り、後半は未来について話すものであったが、振り返ったのは1987年のBUCK-TICKのデビュー時のこ

これは前日。 武道館の前の日ね。 お互い大人になりました。 二十年近く前、一緒に音楽を何年かやるタイミングがあって 十年はそうではなくて 久しぶりにもう一回やるタイミングがあって またそうではない時間になって。 疑問だってあるし安心だってある。 仲が良いふりなんてしなくていいんだもんな人時とは。 当時たまたまあるタイミングで 一緒に音楽をやらなくなってしまっただけだよ。 お互いの事は一緒にやるタイミングじゃなくなっても多分わかってる。 人が心配してくれたり、 どうにかしてくれようとしてくれたりしても違うんだよ。 当時ファンだった人や当時からファンだった子達、 これってあんま君達が心配することではないんだって。 人は出会って必ず離ればなれになるのよ。 親子や夫婦や兄弟だってね。 今回サンキューね、人時くん。 お互いのタイミングを人に邪魔されたくないのが 僕ら２人の関係なのよね。