当時の姿そのままに復刻されたバイク「ミシマ号」=三島商工会議所「ミシマ号」を製造していた三島市の工場内の様子。木造の建物に裸電球という環境の中、手作業で組み立てていた=1950年代初め、丸善工業提供 【山田知英】戦後の復興期に静岡県西部と並んでバイクが製造されていた三島市で、60年を経てバイクが復刻された。その名は「ミシマ号」。「西のホンダ、東のミシマ」と称されたバイクをよみがえらせ、かつてのものづくりへの思いを復活させようという試みだ。 「ミシマ号」の開発が始まったのは、戦後間もない1948年。戦時中、下請けとして航空機のエンジン部品を製作していた故・諏訪部伊作氏が、東京の知人から「バイクをつくらないか」と持ちかけられ、試作を開始。50年に「ミシマ軽発工業」を設立し、製造を本格的に始めた。 4サイクル単気筒の「ミシマS(138cc)」や「ミシマ52H(150cc)」などを製造し、全
[ 社会 ] 伊東の魅力、外国人に 誘客へ初モニターツアー―伊東・IKO 2024年1月29日 3:00 伊東市伊豆高原地区の観光事業者らで組織する伊豆高原観光オフィス(通称・IKO=アイコ)は28日から、観光庁の「インバウンド(訪日客)の地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」の1泊2日のモニターツアーを初めて行っている。国内... 続きを読む 軽食販売や汁粉配布 「交流バザー」盛況―熱海・伊豆山温泉旅組と観光協 [観光] (16時間前) 軽食販売や汁粉配布 「交流バザー」盛況―熱海・伊豆山温泉旅組と観光協 「飲食店のはじめかた」テーマにトークセッション―東伊豆・イーストドック [商工業] (16時間前) 「飲食店のはじめかた」テーマにトークセッション―東伊豆・イーストドック 能登地震 医療・介護従事者へ水寄贈―西伊豆・大晃 [社会] (16時間前) 能登地震 医療・介護従
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く