2015年9月1日のブックマーク (3件)

  • アウシュビッツ博物館、猛暑対策のミスト「シャワー」が物議

    (CNN) 第2次世界大戦中にナチス・ドイツが約100万人のユダヤ人を殺害したとされる、ポーランド南部のアウシュビッツ強制収容所。その跡地にあるアウシュビッツ博物館が暑さ対策のため、入り口付近にミストを散布する設備を取り付けた。これが「ガス室での虐殺に使われた『シャワー』を連想させる」として物議を醸している。 先週末に博物館を訪れたユダヤ人男性はイスラエル紙に、ミストの散布器が収容所のユダヤ人がガス室に入る前に浴びさせられたシャワーに似ていると主張。ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)で多くの親族を失った私のようなユダヤ人のだれもが「悪趣味だと感じた」と話した。 一方博物館側によれば、散布器は8月にポーランドを見舞った猛暑への対策として、チケット窓口の列の近くに設置された。先週末も35度を超える暑さだったという。 博物館がもっと配慮すべきだったとの声も出る中、同館の関係者は交流サイトのフェイスブ

    アウシュビッツ博物館、猛暑対策のミスト「シャワー」が物議
  • ブログで「ISを支援した」米国の高校生に禁錮11年

  • バンコク爆発、新たに男女2容疑者を追跡 身元も公表

    タイ・バンコクの警察署で、同市で起きた爆発事件で逮捕状が出されたワンナ・スアンサン容疑者の写真を公開する国家警察の報道官(2015年8月31日撮影)。(c)AFP/Nicolas ASFOURI 【8月31日 AFP】タイ警察当局は31日、首都バンコク(Bangkok)で20人が死亡した爆発事件の容疑者として、新たにタイ人の女1人と身元不詳の男1人の行方を追っていると発表した。 タイ警察の報道官はテレビ放送された記者会見で、ワンナ・スアンサン(Wanna Suansan)容疑者(26)だとして、黒いヒジャブ(頭髪を覆い隠すスカーフ)を頭にかぶった女の身分証明書写真を公開した。この事件で容疑者の身元が発表されたのは初めて。 また、口ひげを生やした男の容疑者の似顔絵も公開された。 警察発表によれば2人は、爆発事件の共犯者の捜索中に爆弾の材料が発見された2軒目のアパートの部屋を借りていたとみられ

    バンコク爆発、新たに男女2容疑者を追跡 身元も公表