shizuku_999のブックマーク (2)

  • 自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【後編】

    若手落語家・三遊亭わん丈さんが披露している演目のひとつが、『拝啓 浦島太郎さん』。これは、プラスチックごみなどの海洋ごみによる海の汚染をテーマにした、わん丈さんの創作落語です。 そんなわん丈さんに、海の落語を披露するようになったキッカケや想いを伺ってきました。 ■キッカケは立川こしら師匠 ━━海の落語をつくったキッカケは何だったのでしょう? 海の落語の仕事をくださった方が、立川こしら師匠という凄い尊敬している大先輩なんですけど、そのこしら師匠が「新作落語をつくってやってくれないか。海のごみ問題という題材まで決まっている」という風におっしゃって。明日の古典落語になる可能性があるものを創作する人って、今、落語家が1,000人いるって言われている内100人いるかいないかと言われているんです。その中の1人として僕を選んでもらえたというのが単純に嬉しくて。それで、こしら師匠のために頑張るじゃないです

    自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【後編】
    shizuku_999
    shizuku_999 2019/09/27
    ポイ捨てダメ!と訴えても「捨てている人たち」には響かない。ごみのポイ捨てがどのような影響を及ぼしているのか、子どもたちに教えることで「恥ずかしい行為」だと意識を持ってもらえるのでは。未来は必ず変わる。
  • 自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【前編】

    滋賀県初の江戸落語家として活躍しているのが、三遊亭わん丈さん。年間1,000席もの高座をつとめる若手落語家として大人気となっています。 そんなわん丈さんは、全国各地の学校や保育園などに呼ばれて、子どもを相手に落語を演じることも多いそう。そこで披露している演目のひとつが、「拝啓 浦島太郎さん」という海の落語。「この海ごみのせいで、海ごみのせいで、ワシらがあので読んだ浦島太郎の世界は海にはない」という場面があるように、この演目は、プラスチックごみなどの海洋ごみによる海の汚染をテーマにした、わん丈さんの創作落語。なぜ海の落語を披露するようになったのかを、わん丈さんに伺ってきました。 「海の落語の仕事をくださった方が、立川こしら師匠という凄い尊敬している大先輩なんですけど、そのこしら師匠が『新作落語をつくってやってくれないか。海のごみ問題という題材まで決まっている』という風におっしゃって」と、そ

    自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【前編】
    shizuku_999
    shizuku_999 2019/09/27
    古典落語の名作「芝浜」の舞台も、昔は海だったという。今ではその情景を知ることはできないが、落語を通して感じる事ができる。漠然とした海の問題においても、落語から感じ、考え、アクションに繋げられるのでは。
  • 迫る“スポGOMI甲子園 全国大会”!初の試みを生みの親が語る

    高校生がごみ拾いを競い合う大会「スポGOMI甲子園」。その県予選を勝ち抜いた代表による全国大会が、9月23日に行われます。 もともとスポGOMIは、2008年から開催されているイベント。チームで制限時間内に、力を合わせてごみを拾い、その質と量をポイントで競い合います。そんなスポGOMIをつくり出したのが、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブの代表理事・馬見塚 健一さん。 ■趣味のランニングから生まれたスポGOMI 「ランニングしながら、ゴミを拾うということをやり始めたのがキッカケで、スポGOMIが誕生しました」と語る馬見塚さんは、もともとランニングが趣味。そんな日課のランニングをしていると、毎朝ごみが落ちていることに気づきました。そこで、走りながらごみを拾うということをやり始めたそう。さらに、馬見塚さんは「最初は汚いと思っていた走りながらのごみ拾いが、例えば、10m先のペットボトルは

    迫る“スポGOMI甲子園 全国大会”!初の試みを生みの親が語る
    shizuku_999
    shizuku_999 2019/09/24
    普段見て見ぬふりをしていた「ごみ」。「誰かが拾うだろう」という感覚を捨て、ごみを通して楽しさを見出してみたいと思った。素晴らしい取り組み。
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