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ブックマーク / blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo (8)

  • 小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    2011年5月23日参議院行政監視委員会における小出裕章氏の発言の文字おこしです。委員会の冒頭での発言です。エネルギー政策としての問題点、高速増殖炉が絶対にできない理由、福島原発事故の政府の不適当な対応、もんじゅに1兆円つぎ込んだ責任者は詐欺罪として1万年の刑期に相当するなど、舌鋒鋭く鮮やかに原子力政策を否定しています。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&page=3&id=62504878 (文字おこし、始め) 「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力だと信じて入ったのです。」 「しかし、入ってみて分かったのは原子

    小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 4年後、癌を発症した子供たちが、ガイガーカウンターの役目を果たし、ホットスポットが判明する(資料追記あり):ざまあみやがれい!

    現在、年間被曝上限20ミリシーベルト撤回を、福島県の人々が文部科学省に対して、要求している。これは福島に限った問題だろうか。実際に福島県外の各地で高濃度汚染地帯が見つかっている。濃度のレベルに差はあるが。賢明な私たちは気づかなくてはならない。実際、NHKのEテレのドキュメンタリ「放射能汚染地図」では、独自の調査で、30キロ圏内から遠く離れた福島市内で、高濃度放射線汚染地帯(ホットスポット)を発見したことを伝えている。これは、そこに住民にとって幸いだ。というのも、調べられていない地域では、アタリマエのことだが、ホットスポットは発見されないままだからだ。 さて、TOP画像は、ベラルーシ共和国の放射能汚染地図。ベラルーシは、チェルノブイリ原発事故の際、死の灰が降り注いだ国だ。この地図、時折目にする機会が増えてきたが、盲点がある。それは、この地図が、事故の3年後に発表されたことだ。 チェルノブイリ

    4年後、癌を発症した子供たちが、ガイガーカウンターの役目を果たし、ホットスポットが判明する(資料追記あり):ざまあみやがれい!
  • 石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    4月28日の「朝まで生テレビ」は、福島第一原発事故への対処が重要なテーマだった。今回文字に起こしたのは、原発の夜明けから、強硬な原発推進派の第一人者として君臨してきた石川迪夫が、「炉心が全部溶けてる」「戦争状態」と爆弾発言した一幕。原発を推進してきた人間が最も、現状に危機をいだいていることが明らかになった。 石川「これが原子炉建屋でね、いわゆる格納容器、フラスコみたいな、もう皆さんおなじみになってると思いますが、」 石川「こん中に原子炉圧力容器があって、その中におそらく炉心はあるんでしょう。ひょっとしたらこれは、かつ、あのー、格納、圧力容器から下に出てるかもしれませんけどもね。」 石川「でこれがまあ、今、30%、40%、言われたけれども、僕はもう、ほとんどが全部溶けてると思ってます。」 石川「それはね、燃料というのは溶けんのは真ん中から下から溶けていきますからね、あの、やってると思いますが

    石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 原発事故、世界は、一気に日本批判へ。その状況を分かりやすく。:ざまあみやがれい!

    ※画像はロイターより引用、フランスに帰国したフランス人 世界的な日批判が高まっている。残念だが、もう褒めている国は存在しない。 事故が起きた当初は、世界各国は、事故に対して楽観的な報道が目立った。しかし、今は、信じられないかもしれないが、日にとって、かなり旗色が悪い報道が多い。 ・対応後手に回り日政府に不信感 福島原発事故で各国 - 47NEWS(よんななニュース)(2011/03/17 18:54) 『東日大震災による福島第1原発事故で、対応が後手に回り続ける日政府に国際社会の不信感が急速に高まっている。放射線被害への懸念から世界中の関心が「福島」に集中する中、東京電力任せの姿勢や放射線量情報の乏しさから「日政府は(国際社会の)信頼を失いつつある」(米CNNテレビ)との厳しい指摘も出てきた。 「時間の掛かる合意形成システムが、事態の悪化が急で機能していない」。米政府当局者は1

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  • BLOGOS・秋原葉月氏の原発事故の批判が酷すぎる。その酷さをわかりやすく。 : 座間宮ガレイの世界

    BLOGOSに記事を上げている秋原葉月氏の原発批判の記事が、酷すぎる。 ・福島原発は危機的な状況なのに、何故東電や政府はこうも後手後手なのか(追記あり) - Afternoon Cafe - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース タイトルからして酷い。なぜならば、東電と政府の原発対応が後手後手なのは、今回に限ったことではないからだ。危機敵状況ではない時でさえ情報を開示しない東電と政府が、危機敵状況で、迅速に対応できるはずがない。 引用して解説する。 自己犠牲50人「最後の防御」 米メディアが原発作業員を絶賛2011.3.16 19:11 より) しかしこれをくれぐれも東電という「会社」の美談にしないで欲しいと強く思います。』 現場に残った50人は、自ら福島第一原発に残って作業することを選んだ人、とはわかっていない。つまり、自己犠牲精神の持ち主とは限らない。 米メディアが

    BLOGOS・秋原葉月氏の原発事故の批判が酷すぎる。その酷さをわかりやすく。 : 座間宮ガレイの世界
  • 原子力安全・保安院の会見動画、時系列まとめ【3/11〜3/17】 : 座間宮ガレイの世界

    ※このエントリーは更新の度ブログTOPに掲載する。 ※エントリー当時の衝動が反映された内容です。 すんごく楽しそうな満面の笑みだ。画面左上には「死者1000人超」のスーパー。はちきれんばかりの笑顔のせいで、逆にスーパーが不謹慎だと錯覚してしまうほどだ。 この根井寿規審議官の笑顔は、2011年3月13日、大地震2日後、東日大震災真っ只中で行われた原子力安全・保安院の会見の冒頭のもの(会見動画は文中に掲載)。氏は、この笑顔で以下のように切り出した。 嘘だと思うでしょう? しかし彼は、実際に、のらりくらりと、にこにこしながら、会見をする経緯の説明をした。幹部からの指示であることを説明し、自分には責任が生じないというエ クスキューズをおりまぜながら。その態度からは、原発事故の危機感が全く伝わってこない。危機感を伝えないことが目的なのだろうか。 ------(追記1)2011.3.23.17:4

    原子力安全・保安院の会見動画、時系列まとめ【3/11〜3/17】 : 座間宮ガレイの世界
  • 上杉隆氏の「原発事故は人災」発言が危険な理由ーーGoogleリアルタイム検索「人災」を用いてわかりやすく。 : 座間宮ガレイの世界

    原発事故は、当に、「人災」なのか。 パトロール中に燃料切れを起こしたり、アメリカのアドバイスを受け入れなかったりなど、人的なミスが頻発していることが明るみになっている。多くの人がこれらを「人災」だと非難している。 ここはあえて、「人災」と呼ぶことのリスクを考えたい。 そもそも人災とはなんだ。定義はどうなっているのか。 ■人災の定義が曖昧すぎて死ぬ 「人災『〔「天災」に対して作られた語〕人間の不注意・怠慢などが主な原因で起こる災害。』(三省堂大辞林「人災」より引用)」 天災についても調べる必要がある。 「天災『風水害・地震・落雷など、自然現象によってもたらされる災害。』(三省堂大辞林「天災」より引用)」 自然現象にもたらされる災害「天災」の対義語が、人の不注意が原因で起こる災害「人災」ということになる。しかし、皆さんもお気づきのとおり、天災の定義がはっきりしているのに比べて、「人災」の定義

    上杉隆氏の「原発事故は人災」発言が危険な理由ーーGoogleリアルタイム検索「人災」を用いてわかりやすく。 : 座間宮ガレイの世界
  • I氏(19歳、福島第二原発・環境グループ、自称)の日記が全削除。日記全文掲載。【現在真偽確認中(2011.3/21日(月)現在)】 : 座間宮ガレイの世界

    【加筆2011.3/21日(月)】この記事は現在真偽を確認中。実名が記載されていたが自主的に当ブログでは一時的にI氏とする。 (加筆)当初、日記の一部のみ引用したが、『【福島原発】19歳東電社員の日記 - NAVER まとめ』に、全文と思われる、3つの日記がありましたので、加筆引用した。 福島第二原発の現地で働いている人のものであろうと思われる日記が、アカウントを含め全て削除されていた。日の早朝まで存在したことを筆者は確認している。 日記全文をどうぞ。 消さざるを得なかった理由はなんだ。そしてI氏は、当に福島第二原発環境施設グループで働いているのか。事実関係は筆者には不明。東日大震災は思わぬ事実を明るみにしているのかもしれない。 以下、新たに見つかった日記の全文と思しきものだ。ちなみに、はてなブックマークへのリンクは、読んだ人の貴重な感想をみられるため、残すことにする。 ・無事です

    I氏(19歳、福島第二原発・環境グループ、自称)の日記が全削除。日記全文掲載。【現在真偽確認中(2011.3/21日(月)現在)】 : 座間宮ガレイの世界
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