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dropboxとsecurityに関するshoのブックマーク (3)

  • bcryptの72文字制限をSHA-512ハッシュで回避する方式の注意点

    宅ふぁいる便から平文パスワードが漏洩した件を受けて、あらためてパスワードの安全な保存方法が関心を集めています。現在のパスワード保存のベストプラクティスは、パスワード保存に特化したハッシュ関数(ソルトやストレッチングも用いる)であるbcryptやArgon2などを用いることです。PHPの場合は、PHP5.5以降で使用できるpassword_hash関数が非常に便利ですし、他の言語やアプリケーションフレームワークでも、それぞれ用意されているパスワード保護の機能を使うことはパスワード保護の第一選択肢となります。 なかでもbcryptは、PHPのpassword_hash関数のデフォルトアルゴリズムである他、他の言語でも安全なハッシュ保存機能として広く利用されていますが、パスワードが最大72文字で切り詰められるという実装上の特性があり、その点が気になる人もいるようです(この制限はDoS脆弱性回避が

    bcryptの72文字制限をSHA-512ハッシュで回避する方式の注意点
  • Google Drive 内に暗号化ドライブを作る

    Google もクラウドストレージサービスを始めたので、利用申請を行ったのが昨日。そして、使えるようになったのが今日。無料で用意されてるのは 5GB だけど、有料であれば最大で 16TB まで利用できるとのこと。そこまで使うかという気がしないでもないけど、そういうことらしい。興味のある方は Google Drive から申請の手続きを取るとよろしいかと(要 Google アカウント)。 さて、題。 クラウドストレージサービスというのは他にもいろいろあって便利だけども、外部の企業が用意したサーバ内に個人的なデータを置くということは忘れがち。たまに「パスワードなどを書いておいたファイルを置いておくと便利だよ!」的な頭がおかしいのではないかと思わせるようなことを書いているサイトがあるのですが、そういうことをさせるなら、せめて暗号化ドライブを作成して、そこに重要なファイルを置くように誘導すれば良

    Google Drive 内に暗号化ドライブを作る
  • TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う - ITmedia Biz.ID

    第21回 TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う:“PC仕事”を速くする Dropboxは便利なオンラインストレージサービスだが、ファイルをオンラインにも置くことになるので、どうしてもセキュリティが気になる。そこで、暗号化ドライブ作成ソフトTrueCryptと組み合わせてセキュアに使ってみよう。 Dropboxといえば、(1)差分だけをほぼリアルタイムに高速バックアップ (2)複数のPCMacWindowsLinuxも)でファイルを自動同期 (3)履歴自動保存で上書きしたファイルも復活可能 といった特徴を持つオンラインストレージサービス(こちらの記事参照)。年額99.99ドルで50Gバイト、2Gバイトなら無料で利用が可能だ。 しかしデータをオンラインにも置くことになるため、利用に当たってはそのセキュリティが気になる人もいるだろう。IDとログインパスワードだけ

    TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う - ITmedia Biz.ID
    sho
    sho 2009/01/23
    差分が効くって、本当か? 甘いんじゃね?
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