![無料で“Google 翻訳”より高精度! “みらい翻訳”のお試し翻訳が便利/TOEIC960点レベルのビジネスマンと同等の翻訳精度【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b690baca9f09924eb22bda73c576ea66bbd2756/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1182%2F009%2Fimage1.png)
対訳表を作るのが面倒 システム設計をする時に、データベース名や変数名や表示名などを決めるのが面倒だ。一般的には英字文字列で作るのだけど、ローマ字で「kokyaku」とか付けるのはダサいし、いちいち辞書を引いていくのは億劫。 多言語対応のために表示名をフランス語にするみたいな要件もでてくるが、これらの作業の下準備を実現する手段として、Google Docsのスプレッドシート(表計算ソフト)の翻訳関数を利用する方法が考えられる。 =IF($A2<>"", GOOGLETRANSLATE($A2,"ja","en"),"") 指定セルの内容を翻訳するには「GOOGLETRANSLATE(値,ソース言語,ターゲット言語)」関数を入力する。例えばセルの計算式に上記式を入力すると「A2セルの内容がある場合にA2セルの値を日本語から英語に翻訳する」という意味になる。 スプレッドシートで多言語対訳表を作る
20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
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