iPhone・iPod touchのBluetoothでトランシーバーのように会話ができる「COM:LINK」:今日のアプリ第443回:エンターテインメント かつてはさまざまな場所で使われていた「トランシーバー」は、携帯電話が普及した現在は、業務用を除くとほとんど見かけることがなくなりました。「COM:LINK」は、iPhoneやiPod touch(第2世代)のBluetooth機能を使い、ちょっと懐かしいトランシーバーのような通信ができる無料のアプリです。 会話を行うには、当然ながら2台のiPhoneまたは第2世代 iPod touchが必要となります。第2世代iPod touchはマイクが内蔵されていないため、マイクが付属したヘッドフォン(その1、その2)を用意します。 事前に、「設定」→「一般」→「Bluetooth」を“オン”にしておき、両方の端末でアプリを起動します。なぜか位置
Bluetooth関連ニュース、コラム、データベースなどをお送りしています。日本でイチバン、Bluetoothな個人サイト(Google調べ)。 iPhone 3GSが発表されましたが、まだBluetoothのプロファイルについて詳細は発表されていません。 ・iPhone 3GS (アップルinc.) そこでBluetooth.orgを検索したところ、iPhone 3GSの掲載はなかったのですが、iPhone OS 3.0の詳細を見つけることができました。 ・iPhone OS@Bluetooth.org 上記リンクによるとiPhone OS 3.0の対応プロファイルは以下のようになっています。 AVRCP/A2DP/HFP/PBAP(電話帳転送機能)/PAN/SPP/BNEP HIDには対応していませんので、Bluetoothキーボードを接続することはできません(SPP対応のものなら可能
■ Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた この日記を書き始めてからもう6年になろうとしている。書き始めたきっかけは、RFIDタグのプライバシー問題が理解されないことに焦りを感じたからだった。当時の空気では、RFIDタグは5年後くらいに普及し、しだいにRFIDの埋め込まれた日用品で溢れかえるようになり、10年後くらいにプライバシー問題が顕在化すると目されていた。しかし、6年経った現在、私の靴にRFIDタグは埋め込まれていない。 当時の議論で描かれていたRFIDタグの問題は、無線LANやBluetoothにも共通することであり(MACアドレスがユニークIDとなる)、それらの方が先に普及するかもしれないという予感はあったが、現時点でも、無線LAN機器を持ち歩いている人はごく一部の人に限られている。しかし、Bluetoothはどうだろうか。これまでにも何度か、最近のBluetoo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く