Windows 8がタイルUIを採用する意図、そして“面倒な制約”とは──ここまで判明、「Windows 8」詳報:COMPUTEX TAIPEI 2011(1/4 ページ) しだいに判明してきた「次期Windows」の中身。COMPUTEX TAIPEI開催中の台北でMicrosoftが開催したパートナー向けイベントで明かされた、Windows 8の“詳細”をリポートする。
●「Webさえあれば大丈夫。」そんな未来はもうすぐです ガジェ通豆知識「まめち!」担当ふかみんです(豆知識「まめち!」の記事一覧はこちら)。さて『Chrome OS』ですが、最新版では特に設定をいじらなくてもいきなり日本語入力ができるようになってきており、Flashも最初から組み込んでありますから、すぐにニコニコ動画を観ることもできます。上級者じゃなくてもChrome OSが体験できるような環境が整いつつある、ってわけです。実際この原稿もChrome OS 上で書きました。 来月6月にはChromeBook(Chrome OS が最初から入っているノートパソコン)も発売される予定で、なんか面白そうなんだけど、それって一体どんなもので、どれくらい使えるのか、というところが気になっている人も多いんじゃないでしょうか――というわけで実際に動かしてみたら割と面白かったので「Chrome OS」を体
Microsoftが、Windows Phone 7の次期メジャーアップデートの概要を発表。「Mango」の開発コードネームで呼ばれるこのアップデートでは、マルチタスクへの対応や各種機能の向上、ソーシャルサービスとの連携強化などが行われる。対応端末は2011年秋以降に登場予定だ。 米Microsoftが5月24日(現地時間)、スマートフォン向けOS「Windows Phone 7」の次期メジャーアップデート「Mango」の詳細を明らかにした。500以上の新機能を搭載し、2011年秋以降にリリースする。既存のWindows Phone 7ユーザーには、無償のアップデートとして提供される予定だ。 Windows Phone “Mango”は、これまでにも「Mobile World Congress 2011」や「MIX11」「TechEd」「Microsoft Developer Forum
多くの人はWindows搭載のPCを使っていると思いますが、その問題は起動速度の遅さ。スリープ状態やスタンバイ状態にしておけば、使用可能な状態まで1分以内にたどり着くことができますが、電源を切った状態から1分以内に使用可能になるのはちょっと難しく、古いマシンともなるといつまで待てば使える状態になるのか分からないなんてこともざらです。 そんな状況を打破すべく、マイクロソフトがDeviceVM社と組み、瞬間起動するOS「Splashtop OS」の無料ダウンロードを開始しました。これはWindowsの代わりのOSではなくWindowsと共存するOSで、ユーザーは起動してわずか数秒でウェブサイトを利用したりメールの送受信が可能になります。 どれほどに起動が高速かわかる動画もあったので、紹介します。 Splashtop OS beta http://os.splashtop.com/ これがSpl
10月10日に正式リリース予定の『Ubuntu 10.10』。「Maverick Meerkat(型破りなミーアキャット)」という開発コードのとおり、これまでにない新しい機能が満載です。こちらでは、とくに注目すべきポイントをご紹介しましょう。 前回リリースされた正式版『10.04』はLTS(長期サポート)版で、多くの新機能が導入されていましたが、『10.10』では、これを超える改変が行われているそうです。 ほとんどの作業をブラウザでできるようになったこの時代、Ubuntuも、ユーザビリティや互換性、「ルック&フィール」の改善に取り組みました。ユーザがUbuntuをインストールしようとする理由の多くは、速く立ち上げられ、ウェブフレンドリーで、互換性があり、価格面でもライセンス面でもフリーなシステムだからです。 では、何がどんな風に変わったのでしょう? 米Lifehackerでは、以下の7つの
2010/05/21 グーグルは5月21日、Google I/Oの2日目の基調講演でAndroidの最新バージョン2.2(コードネームはFroyo、フローズン・ヨーグルトの意味)をアナウンスし、デモを行った。Dalvik VMのJITが改善されて2~5倍高速となったほか、クラウドとデバイスをつなぐAPIを新たに導入、3G接続でAndroid端末をWiFiアクセスポイントとするテザリング機能に標準で対応したことも明らかにするなど山盛りの機能追加で、Androidの着実な進歩をアピールした。 基調講演に登壇したのは再び米グーグル バイス・プレジデントのビック・グンドトラ氏。同氏は昨年のGoogle I/Oの基調講演で、IEのHTML5対応の遅さを暗にほのめかすなど絶妙の間合いで皮肉なジョークを交えて笑顔を振りまいたが、今年はアップルの閉鎖性を皮肉るジョークを多く交えて会場の笑いを取っていた。
Googleは次期版モバイルOS「Android 2.2(Froyo)」を来週のGoogle I/Oイベントで立ち上げる見込みだが、同OSの詳細が早くもネットに出回っている。 AdobeとGoogleは既に、Android 2.2がFlash 10.1をサポートすることを認めている。同OSでは断片化(複数のバージョンの乱立)の問題が抑えられるとも報じられている。 また、同OSはAndroid 2.1よりも450%高速だとAndroid Policeブログが報告している。TechCrunchは、同OSはテザリングをサポートし、Wi-Fiホットスポットとしても使えると伝えている。 Android PoliceはAndroid 2.2をNexus Oneにインストールして1週間テストし、Linpackベンチマークテストで動作速度をほかのデバイスと比べてみた。 テストの結果、Android 2.2
Android OSは、端末の開発時期や発売時期、その後のバージョンアップの有無などによってそのバージョンが異なっており、最新のOSを搭載しているモデルは徐々に増えつつあるが、まだ少ない。例えばドコモの「HT-03A」は、Android 1.5を搭載して発売され、その後アップデートが提供されたが、Android 1.6以降はアップデートされていない。4月1日にドコモが発売した「Xperia」は、先日Android 2.1へのアップデートが明言されたが、時期は未定で、現状ではAndroid 1.6搭載となっている。ソフトバンクモバイルが4月27日に発売した「HTC Desire」はAndroid 2.1を搭載しており、そのスペックの新しさをウリにしている。 関連記事 ドコモ、「Xperia」のAndroid 2.1へのバージョンアップを予定 NTTドコモが、4月28日に開催した2010年3月
Palmの身売り先がHPに決定した。ライバルのDellやLenovoがスマートフォン市場に参入する中、HPは「Palm webOS」で勝負する。 米Hewlett-Packard(HP)は4月28日(現地時間)、スマートフォンメーカーの米Palmを買収することで合意に達したと発表した。取引は、HPがPalmの株式を1株当たり5.7ドルの現金で買い取る形で行われ、買収総額は約12億ドル。両社の取締役会が買収を承認しており、5~7月期に完了する見通しだ。 この買収によりHPはスマートフォンOS「Palm webOS」ほか1600件以上あるモバイル関連技術を取得し、スマートフォンをはじめとするモバイル端末市場でのプレゼンスを強化する狙い。スマートフォン市場は急速に拡大しており、米Dellや中国のLenovoなど、HPと競合するPCメーカーが同市場に参入している。HPは1998年の米Compaq
米Palmは2月26日、同社製スマートフォンOSの最新版「webOS 1.4」のダウンロード提供を開始したと発表した。 webOSは米Sprintが販売するPalm PreおよびPalm Pixi、米Verizonが販売するPalm Pre PlusおよびPalm Pixi Plusに搭載されているOS。新版では、ビデオ録画とその編集、YouTubeなどへの投稿機能が追加された。 予定表、電話、メッセージング、メールでの横断操作が可能になった。例えば予定表に記入した電話番号をタップして直接電話をかけたり、チャット中に相手のアイコンをタップして電話をかけることなどができる。また、メールやメッセージ、予定表などの更新をLEDの点滅で知らせる機能が追加された。画面をオフにしていても機能する。そのほか、アプリ機能時間の短縮、多数のアプリでのレスポンスの向上、バッテリー持続時間の延長、多数のバグ修正
Source Technology domains Packages Browse code Bug tracker Roadmap Tools & Kits Documentation Application reference Product reference Symbian^3 Product reference Symbian^2 Wiki Books Forums Services Symbian Horizon Symbian Signed Professional Services Tech Support Training About Going Open Source Councils Events Get involved The complete Symbian platform is now available for download and use under
最近よく耳にするようになった64bitと32bitのオペレーティングシステムのお話ですが、「きっと数字の多い方がいいんでっしゃろ?」という、大きいことは良いことだという哲学に基づく判断以外の部分で、この両者の違いが何なのかご存知ない方も実は多いのではないでしょうか。 あなたには64bitのWindowsが必要なのかどうなのか? そしてなぜ必要なのか、または、必要ないのかを説明してみたいと思います。32bitはすでに古いような気がしてしまう今日この頃、64bitのOSをインストールしているユーザの数は増える一方ですが、その2つの違いをちゃんと理解した上で64bitを選択しているユーザは少ないように思います。今回は64bitのOSにアップグレードした場合の利点(および欠点)を検証していきます(この記事はWindowsユーザを想定して書いています)。 4GBのRAMが本当に必要なのかについての過
11月19日(日本時間11月20日午前3時半)、グーグルはWebアプリケーションの実行に特化したオープンソースの新しいOS、Google Chrome OSのための「Chromium OS」プロジェクトをオープンソースとして公開したと発表しました。 オフィシャルページでグーグルは「Google Chrome OS will be ready for consumers this time next year.」と書き、Chrome OSの製品がユーザーの手に届くのは来年になるとしています。 公開されたのは、以下のものです。 Source code(ソースコード) Design docs(システムデザインのドキュメント) User interface experiments(ユーザーインターフェイスのドキュメント) Getting and Building a Chromium-Based
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く