2014年03月05日18:28 カテゴリ企業、市場、売上 セブンカフェが4.5億杯を突破、現在は1日1店舗当たり平均100杯販売。 セブン-イレブン・ジャパンが2013年1月末より導入を開始した、店内のオリジナル専用機器で提供するセルフ式のドリップコーヒー「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」の累計販売数が、2月末時点で2013年度販売目標の4億5,000万杯を突破した。 「セブンカフェ」は、挽きたての本格的なドリップコーヒーが手軽に楽しめると好評で、セブン-イレブンで販売する食料品の中で最も高いリピート購入率55%を誇っている。 また、現在は1日1店舗当たり平均100杯の販売数で推移するなど、販売開始からわずか1年で大ヒット商品となった。価格は、レギュラーサイズがアイスコーヒー/ホットコーヒーともに100円。ラージサイズがアイスコーヒー180円、ホットコーヒー150円。 同社は当初、