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ブックマーク / copywriterseyes.hatenablog.jp (5)

  • 東京コピーライターズクラブ(TCC)は、いますぐ解散すべきだと思う。 - コピーライターの目のつけどころ

    2016 - 02 - 04 東京コピーライターズクラブ(TCC)は、いますぐ解散すべきだと思う。 この場を借りて、愚痴をぶちまけようと思う。愚痴であり、嘆きでもあり、怒りでもある。そして悲しみとも言えるほど、僕はいま怒っている。それで眠れなくなってしまったので、 mac を引っ張り出して書き始めてしまった。何に怒っているかといえば、この広告に関してです。 いくらなんでも酷すぎる。何かひどいか、きっとみんなわからないと思うので説明します。 これは TCC (東京コピーライターズクラブ)という、「コピーライターの賞」の応募広告である。そしてここに写っている方々は、広告界の超大物、重鎮の三人です。そしてコピーはこう書いてある。 誰に、ほめられたいんですか? 「いいね!」と 仲間うちに褒められるのも うれしいんでしょうけど、 当は、誰よりも、 一番厳しいあの人に褒められたい。 ですよね? いや

    東京コピーライターズクラブ(TCC)は、いますぐ解散すべきだと思う。 - コピーライターの目のつけどころ
    sho_yamane
    sho_yamane 2016/02/04
    社畜っぽいコピーだった
  • コピーライターじゃなくなりました!~大企業の異動ってそんなもんさ~ - 文鳥社とカラスの社長のノート

    広告会社には「クリエイティブ」と呼ばれる部署、というか「肩書き」があります。ほかの言い方では「制作」と呼ばれたりもする人たちです。そこにはコピーライターがいてデザイナーがいてCMプランナーがいるわけですが、いかんせん、名刺を交換するときに「クリエイティブです」というのは、とても恥ずかしい感じがするものです。 僕は博報堂に新卒で入って、思いもよらずその「クリエイティブ」に配属されました。入社研修までは「コピーライターなんて変わった職業、専門職として採っているのだろう」と考えていました(実際デザイナーはデザイナー採用があります)。しかし驚くべき事にコピーライターという仕事は「総合職」の中から配属されるのです。100人入社したら5人くらいが配属されます。営業志望だった僕にとってはたいした興味もないことです。まさか自分がコピーライターに配属されるまで。 コピーライターに配属された当初、少しは戸惑っ

    コピーライターじゃなくなりました!~大企業の異動ってそんなもんさ~ - 文鳥社とカラスの社長のノート
    sho_yamane
    sho_yamane 2014/04/06
    自発性のない人にクリエイティブがうまれないのはちょっとわかる気がする
  • 「1.01の法則」のウソ ~ If it’s not fun, why do it? ~ - 文鳥社とカラスの社長のノート

    少し前に「1.01の法則」というのが流行りました。そうですこれです。 どこかの学校に貼ってあったとかで、誰が最初に考えたのかは知りません。 みんな共感して、シェアしていました。僕もそのときは、なるほどと思ったものです。 しかしちょっと冷静に考えてみれば、なんと残酷な教えでしょうか。 「がんばれ!」「努力しろ!」「さぼるな!」 そんな「人の人生を破壊するやっかいな根性論」を数値化したにすぎません。 まるでたったの0.01 を頑張れない人間はゴミ人生を送るしかないようです。 因にこれを50年にいったいどうなるのでしょう。計算してみた。 1.01の人は、7.3294525e+78 (0が78個) 0.09の人は、2.1993857e-80 (.0が80個) となります。当にそうでしょうか?断固言いたい、答えはノーだと。 これはただの数字です。人間の成長はそんな単純な方程式では紐解けない。 逆の

    「1.01の法則」のウソ ~ If it’s not fun, why do it? ~ - 文鳥社とカラスの社長のノート
    sho_yamane
    sho_yamane 2013/10/27
    努力っていう視点だとそうなるけど、人の期待1に対して1.01倍でサービスを提供するっていうのは結構効果あると思うんやけどなぁ。
  • 「さいごは人柄」~ビジネスに必要なことは(友人の)父から教わった~ - 文鳥社とカラスの社長のノート

    最近、ちょっと気になるサイトがありまして カクン.com というやつです。 みんなの家にあったカクンを共有しあおう、ということなのですが、 確かに他人の家のローカルルールって面白いものですね。 「漢字の勉強は、ジャンプでじゅうぶん。」 僕はこれ好きでした。なんていいお母さんだと思います。 僕の家のカクンは、あまり思い出せません。 でもいつも隣で夜な夜な仕事をしているデザイナーのケンタンと話していたときのこと。 「ケンタンの実家のカクンってあるの?」 「あるよ」 「どんな?」 「さいごは人柄。」 クールに言い放つケンタンに、僕は言葉を失いました。 「さいごは人柄。」 なんていいカクンなんだろう。言葉にしてたった8文字。 これほど的確端的な教訓も他になかなかお目にかかれない。 ふだんあまり話さないお父さんが、お酒を飲んだ席で語ったらしいが、 なんと鋭く深くかっこいいのだお父さん。 そんなわけで

    「さいごは人柄」~ビジネスに必要なことは(友人の)父から教わった~ - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • 「言葉の力」を信じない。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    「言葉の力」という言葉を、たまに耳にします。 その度に、こんなに気持ちの悪い言葉も中々ないよなと思う。ザワザワします。それがもしコピーライターが使っている言葉だとしたらなおのこと。その違和感を強く感じたのは、ちょっと昔の朝日新聞の広告でした。 言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。 それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。 ジャーナリスト宣言。 どうですかなんとなくモヤモヤする何かがありませんか?僕も最初は、そのモヤモヤの在処を突き止めることはできなかったのですが、小田嶋さんがとてつもなく鋭く射抜いてくれました。それがこの「コラムニスト宣言」です。とても好きな文章です。一部を引用します。 マジレスをすると、言葉を信じることより、言葉のうさんくささを自覚して、常に自らをいましめることが、ジャーナリストたる者が持つべき心構えの第一条だと思う。…中略…そう。言葉の残酷さを、言葉のせいにしては

    「言葉の力」を信じない。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
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