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2009年3月14日のブックマーク (5件)

  • 10分でわかる『グイン・サーガ』。 - Something Orange

    豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) (ハヤカワ文庫JA) 作者: 栗薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/09/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 66回この商品を含むブログ (98件) を見る 無理。 と、書きはじめる前からあきらめてしまいそうなめちゃくちゃな企画ですが、一応、チャレンジしてみようと思います。 「10分でわかる『グイン・サーガ』」。作家栗薫の代表作、ライフワークにして、個人で執筆されたものとして世界一長いといわれる大長編小説『グイン・サーガ』、そのめくるめく世界をわかりやすく解説してみようという記事です。 以前、「10分でわかる『銀英伝』」という、これもかなり無理がある記事を書いたことがあるのですが、『銀英伝』は正編10巻、外伝4巻で完結しているのに対し、『グイン』の分量はその10倍以上、しかもなお続刊しています。とても十行二十行でまとめられるよう

    10分でわかる『グイン・サーガ』。 - Something Orange
    shodai
    shodai 2009/03/14
     10年以上前に読むのを止めたけど、懐かしい。アニメは見よう。
  • あのシャア・アズナブルがブログを開設!(東京ウォーカー) - Yahoo!ニュース

    あのシャア・アズナブルがブログを開設! 東京ウォーカー3月14日(土) 12時47分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター、シャア・アズナブルがブログを開設する。その名も「シャア名言アズナブログ」だ! 他の写真も見る: これが「シャア名言アズナブログ」のトップページだ!※画面は開発中のものです 実はこれ、「ガンダム30周年プロジェクト」の一環として展開される30周年公式モバイルサイトのサービス。4/7(火)から12月末まで、シャアの名言を1日1点ブログ形式で紹介する。 対象となるのは「機動戦士ガンダム」「機動戦士Zガンダム」「逆襲のシャア」の3作品の中でシャアが発した名言。「坊やだからさ」、「まだだ! まだ終わらんよ!」などの作品を彩ったセリフが毎日更新される。 さらに面白いのは人気投票。ユーザーはセリフに対し「ジークジオン」(賛成

  • “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)

    デジタルゲーム学会は3月6日、東京・文京区の東京大学福武ラーニングシアターで公開講座「名人の目から見たファミコンブーム」を開催した。講座ではハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が講師として登壇、ブームを仕掛ける側から見たファミコンブームについて語った。 1983年7月15日に任天堂が発売したファミリーコンピュータ(ファミコン)。『スーパーマリオブラザーズ』や『ドラゴンクエスト』など魅力的なソフトが数多く登場、テレビゲームは瞬く間に新たな娯楽として社会に根付いた。そのファミコンブームを支えた企業の一角がハドソンだ。全国でゲーム大会を開いたり、漫画雑誌やテレビ番組とのコラボレーションを進めることでブームを盛り上げた。その活動の中心的な役割を務めていたのが高橋氏だ。 高橋氏は現在もハドソンの宣伝部に勤務、ブログ「16連射のつぶやき」やYouTubeなどを通して活発な宣伝活動を行っている。「ファミ

    “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)
  • 米沢嘉博記念図書館TOP

    【開館】 月曜・金曜 14:00-20:00 土曜・日曜・祝日 12:00-18:00 ※火、水、木曜は休館となります。 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の蔵書検索を統合しました。(2022.10.27) 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の複合運用を開始しました。(2021.03.19) ・サービス内容は「ご利用・アクセス」をご覧ください。 ・ご利用窓口は米沢嘉博記念図書館と同じです

  • 新海誠は女の子に喜ばれない - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの知り合いにアニメ好きの女の子がいて、この子の誕生日に何かプレゼントを贈ろうとなった時、それならぼくの好きな新海誠の「秒速5センチメートル」のDVDをと考えた。聞いたところ、それはまだ見たことがないということだったからだ。ぼくはアニメにはちっとも詳しくないのだが、新海誠の「秒速5センチメートル」が好きだ。特にその背景が素晴らしい。新海誠の描く景色は、ぼくにぼくの子供の頃住んでいた場所を強く想起させる。きっと彼は、子供の時にぼくの見ていたものを見ていたのではないか?――と、そんなふうにさえ錯覚させられるほど、それはぼくのノスタルジーを強く刺激する。既視感を強く惹起させられるのだ。それで贈ったのだけれど、これはどうやらあまり喜ばれなかったらしい。感想を聞いてもぼんやりしたものしか返ってこなかった。何でも彼女は彼女の兄と一緒にそれを見たのだそうだが、兄の方が夢中になっていたということだった。