お使いのアプリが含まれていないか、チェックしましょう。 App Storeで不正なアプリが配信されていたことが判明し、Appleは中国版ウェブサイトで特に利用者が多い不正アプリ25個を公開しました。 今回の事例では不正な目的のためにアプリが開発された訳ではなく、偽のソフトを使って開発されたため、アプリに不正なコードが埋め込まれてしまいました。 くわしく見ていきましょう。 現時点で被害の報告はなし Appleの発表によると、今回の不正なコードによって情報が盗まれるなどの被害は発生していません。 不正なコードでアクセスできるのは、システムに関する一般的な情報やアプリに限られ、iCloudなどのパスワードなどにはアクセスできないとしています。 不正なコードを含むアプリはApp Storeから削除されています。さらに不正なコードを含むアプリの配信を防ぐため、審査の段階でブロックするように対策を講じ