このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 第一回よく固まるヘアスプレー選手権 大門会 今こそ貧乏パーマ Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
皆さん、すき焼き食べてますか? 僕も子どもの頃はよく食べてました。平和な土日、何か祝い事があると僕の家族は決まってすき焼きを食べていた。中流家庭の週末。 割り下で甘辛く煮付けられた牛肉を生卵に「とぷっ」とつける。ああ、うまい。 単純な料理だが、やはりこの料理においてアクセントとなっているのは生卵の存在ではないだろうか? そういえばすき焼き以外の料理で生卵にたぷっとつけるという料理をあまり聞かない。実はいろんな料理を生卵に「とぷっ」とつけるだけで、料理がうまくなるんじゃないだろうか? 試してみた。とぷっと連発。 (text by 梅田カズヒコ) とりあえずすき焼きを食べよう そういえば久しくすき焼きを食べてない。実験にあたりまずはすき焼き本来の魅力を再発見するためにすき焼きを食べよう。近所の下北沢ですき焼きを食べられるお店に食べに行った。
辛いゴミ袋、というのを聞いたことがあるだろうか。「つらいゴミ袋」ではなく、「からいゴミ袋」だ。 なにかを例えて言っているのではなく、本当に辛い味がついたゴミ袋というのがあるらしい。他にも調べてみると、世の中にはいろいろな理由で食べ物ではないのに味がついているものが結構ある。 食べることはとても好きな私。それが食べ物ではなくても、味がついているというのなら実際に味わってみたい。 腹なら大体いつも空いている。そういうわけで、食べ物じゃないのに味がついてるもの試食会をやってみました。 (小野法師丸) ●意味なくカラスの立場に立つ 「味をつける」ということは、普通に考えれば、それを味わってもらうという目的をもって行われる行為だと思う。ただ、世の中にはそうした原則から外れたものも存在する。 例えばこのゴミ袋がそうだ。
陸上競技やスピードスケート、モータースポーツなどのように、コースを周回してタイムを競う場合、コーナーの内側についたほうが、走る距離が短いので速いタイムが出せる。 ご存知の通り、東京を走る山手線は環状の線路を周回している。 山手線外回りは、常にコースのアウトを走り、内回りはインを走る。 ということは、いいライン取りの内回りの方が走行距離が短いので、いいタイムを出しているはずである。 と、僕は思うのだ。 皆さんはどう思いますか? (工藤 考浩) 理屈で考えてみる JR山手線は東京の都心をぐるりと回っている。 一周すると、34.5kmらしい。 この34.5kmという数字が、外回りの距離なのか内回りの距離なのかはわからないが、外回りだと仮定し、さらに山手線の線路が仮に完全な円だと仮定すると、その半径は 34.5km÷3.1415=10.982015km となり、外回りと内回りの線路の幅の差を平均5
乗り換えがやたら遠い駅ってありませんか。 東京だとメトロの大手町駅とか。こういうところで地下通路をえんえん歩いていると、こんなの名前が同じだけで実質は別の駅では、と思ってしまう。 今までなんとなく遠いなあと思っていたいくつかの駅の乗り換えについて、その距離をきっちり測り、ベストオブ・乗り換えが大変な駅を調べてみました。 (text by 三土たつお) 東京での候補をリストアップ 今回は東京近郊の駅について調べてみたい。乗り換えの遠そうな駅について事前に何人かに相談してみたところ、 ・やっぱり大手町駅だろう。東西線から三田線とか。 ・霞ヶ関駅も遠いよ。 ・いやいや、東京駅の京葉線が最強だ。 といった答えが返ってきた。それらに自分なりの候補を加えた中から、乗り換えの大変そうな駅を4つピックアップし、調べてみることにする。 乗り換えの際に歩く距離は上の写真のように目安が示されていることが多いのだ
この夏、映画化もされ ついに最終巻も発売された、 女性を中心に ただいま超大人気の作品 「ハチミツとクローバー」。 僕も大好きです。 片思いに揺れる美大生5人の 青春グラフティとしておなじみの この作品ですが、 この「ハチミツとクローバー」 というユニークなタイトルは、 実は 作者の羽海野先生が スピッツのCD「ハチミツ」と スガシカオのCD「クローバー」をよく聴いていて、 それらのCDから非常にインスパイアされたがために このような「ハチミツとクローバー」というタイトルになった という話なのでございます。 あらやだ そうだったんですね。 では今回は 僕もいろいろ インスパイアされてみたいと思います。 (text by ヨシダプロ) たしかに ハチミツとクローバーですね。 ではどうせなので今回は、 この2枚のCD以外にも さらに別のCDを聴いたうえで、 そこからインスパイヤされた 僕なりの
世の中「よせばいいのに」と言いたくなることがたくさんある。さしずめぼくの人生なんかは「よせばいいのに」の集合体みたいなものだが、そんなぼくでもそう言いたくなるのが「屋外における赤ペンキ使い」だ。 みなさんも見たことがあるだろう、赤いペンキで書いた文字だけが消えちゃってる看板などを。強調したいばかりに使った赤が裏目に。 今回は街で見かけたそんな「よせばいいのに」という「消えかかった赤」を紹介する。よせばいいのに。 (text by 大山 顕) ほんとによせばいいのに 一般的に色素は波長の短い光に弱い。つまり紫外線とか。塗られた色が赤く見えると言うことはおおざっぱに言って赤い光(波長が長い)を反射していて、それ以外の波長の光を吸収していると言うことだ。つまり赤い色素は波長の短い光を吸収する傾向にあって、したがって色あせやすい。
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