結局、SMAPの解散理由は最後までメンバーの口から語られることはなかった。スポーツ紙や週刊誌では「メンバーの不仲説」が取り沙汰されてきたものの、真相は今も分からない。 そうした中、「解散は本人たちの希望ではない」とテレビ番組で主張した人物が注目を集めている。テレビプロデューサーのデーブ・スペクターさんだ。 ■「身内的な事よりも、事務所のドタバタ」 年明け一発目のフジテレビ系「とくダネ!」(2017年1月4日放送)では、12月31日をもって解散したSMAPをめぐるさまざまな動きを取り上げた。 コメントを求められたデーブさんは「オーストラリアのテレビ局から取材が来た」と切り出し、 「『これだけ日本のSMAPは人気があるのに、なぜ解散するのか、しなければならないのか。理解できない』ということで。アジアを中心に相当関心が高いんですよね」 と海外事情を解説。そこで司会の小倉智昭氏から、取
SMAP解散騒動がいまだ波紋を広げる中、テレビプロデューサーのデーブ・スペクターさんがジャニーズ事務所とテレビ局の関係に切り込み、インターネット上で称賛を集めている。 一連の騒動について、テレビ局は「パイプ」があるにもかかわらず独自取材を一切していなかったとし、「違和感がある」と問題提起したのだ。 テリー伊藤沈黙、西川史子は素っ呆け? デーブさんがレギュラーとして生出演する2016年1月24日放送の「サンデージャポン」(TBS系)では、前週に引き続きSMAPの解散問題を取り上げた。 18日の謝罪会見によって一応の決着をみせたことから、この日はスタジオも和やかなムードに。辛口コメントでおなじみのテリー伊藤さんも「やっと落ち着きましたよね」と温かな感想を述べていた。 そうした中で「言っていいですか?」と、自ら口を開いたのがデーブさんだった。発言を促されると、こう切り出した。 「世間的に違和感が
2015年秋冬、ダウンジャケット業界の話題を集めたのは、スポーツアパレル大手・デサントが手掛ける「水沢ダウン」のヒットだった。価格は8万円台からと高価だが、防水、保温性に優れ、羽毛が抜け落ちることもない「最強のダウン」はセレクトショップで前年比3倍の取扱いとなり、売れに売れた。2016年もハーフコート丈のモデルやフードなしのモデルを発売し、さらなるユーザー層拡大を狙っている。 この記事の写真を見る しかし、今年はそのダウン戦線に異変が起きている。あるセレクトショップの店員は語る。「水沢ダウン目当てで来店した客が、『高品質で値段も安い』と、別のダウンを3枚まとめて買っていくこともありました」。 そのメーカーこそ、滋賀県に本社・工場を構えるNANGA(ナンガ)だ。従業員数わずか50人の会社だが「アーバンリサーチ」を始め、約50のセレクトショップと取引している。 ■「ナンガ」ってどんなメー
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は米国時間11月3日付けの投資家向けメモで、4インチ画面の「iPhone」が、2016年に予定されている「iPhone 7」とともに登場する可能性があると述べている。AppleInsiderが報じた。そのスマートフォンの機能は、4インチ画面を搭載する最後のiPhoneとなった「iPhone 5s」と似たようなものになると報じられている。 Appleは2014年に、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の画面サイズを4.7インチと5.5インチにまで拡大した。それと同じサイズが、2015年の「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」にも継承されている。大画面搭載iPhoneの投入によって、消費者が他社製のスマートフォンを検討する理由は減った。 しかしKuo氏は、画面サイズの小さいiPhoneに対す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く