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2014年10月28日のブックマーク (2件)

  • 卓球、ゴッチ、旅人、の子らが作詞術を語る

    このは2009年に発売された「音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか」の続編にあたる書籍で、今回は音楽ライターの磯部涼が執筆を担当。石野卓球(電気グルーヴ)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、菊地成孔、七尾旅人、前野健太、大森靖子、高城晶平(cero)、若旦那(湘南乃風)、ティカ・α(やくしまるえつこ / 相対性理論)、じん、の子(神聖かまってちゃん)、三浦康嗣(□□□)、tofubeatsの計13人にインタビューを実施し、現代の歌詞のありかたを浮かび上がらせている。

    卓球、ゴッチ、旅人、の子らが作詞術を語る
    shoezero2525
    shoezero2525 2014/10/28
    絶対にマスト・バイな1冊、買い逃し厳禁、NEVER!だな。
  • 漫画でしか表現できない科学『ドミトリーともきんす』 - HONZ

    このは、一見すると科学書の読書案内である。「ドミトリーともきんす」という下宿屋に寄宿しているという設定で、著名な科学者たちが寮母のとも子、娘のきん子と語りあう。彼らの言葉をたどるストーリーの中で、彼らがどのように考えて研究していたのか、何が彼らを魅了していたのかが描かれる。登場する科学者は、朝永振一郎(物理学)、牧野富太郎(植物学)、中谷宇吉郎(物理学)、湯川秀樹(物理学)。各話の最後にはその著作の中から文章が引かれ、解説が付されている。 読書案内なのだけれども、どうもそれだけではないようだ。まずはいきなり、球面世界についての一話から始まる。理論物理学者ジョージ・ガモフの科学啓蒙書「不思議の国のトムキンス 第5話 脈動する宇宙」に想を得て書かれたというこの導入、幻想的な話に思えるかもしれないが、これは物理なのである。宇宙の曲率、収縮と膨張について書かれたというトムキンスの第5話からインス

    漫画でしか表現できない科学『ドミトリーともきんす』 - HONZ