そう思うでしょ。ところが知ってると恐いのよ。これが。あの動く金属のギザギザは階段とは訳が違うんです。転んで手や膝を着くとザクロのようにパックリ割れたり ザクザクに裂けたりするんです。また、動いているので転んで髪の毛や靴の一部を巻き込まれてもストップしないと大惨事。安全装置が作動してストップしたらしたで将棋倒しになる危険もあります。また、段の幅が法律的に階段の規定を越えているのですが、普通の健康な大人は何でもないでしょう。でもお年寄りや障害者には 凄く大変な幅なのです。それを「歩かなければならない」という慣習があると、そのような弱者には無理があり、なおさら転ぶ危険が出ます。ならば 止まる側に乗ればいいかと言うと、必ずしも止まる側(東京なら左)に立てる体とは限りません。左手に杖をつかないと立てない人、左手に障害があったり怪我をしている人もたくさんいます。他にも子連れや障害者連れは手を繋いで並ん
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