An object-oriented file format for the storage and exchange of digital media between devices, applications, and operating systems.
こんにちは、モノトーンです。 Windows ストア アプリでの、H.264 の映像再生に成功し、ちょっとテンション高いモノトーンです。私の集大成といいますか、H.264 における日本語資料が極端に少ない (実装する人が少ないのか、それともそういうのに取り組む日本人がいないのか…) ので、ここに記述しておきます。(なお、中国語の資料はいっぱいでてきましたね) まとめなのでかなり長くなります。おつきあいください。 概要 H.264 について コンテナーとコーデック データ形式ついて NALUs について rtmp や FLV でのデータの扱い まとめ 1. H.264 について そもそも規格書では「ITU-T Rec. H.264 | ISO/IEC 14496-10 Advanced Video Coding」という呼び方をします。ITU-T (国際電気通信連合の電気通信標準化部門) と
MPEG4はBoxと呼ばれる単位を入れ子にした構造で表現される。 QuickTime時代の名残でAtomと呼ばれることもある。 入れ子と言ってもファイル中に親子関係が記述されているわけではなく 解析する側が仕様から各Boxの関係を把握して解析する。 Boxのヘッダー構造は以下であるとISO/IEC 14496-12で定義されている。 aligned(8) class Box (unsigned int(32) boxtype, optional unsigned int(8)[16] extended_type) { unsigned int(32) size; unsigned int(32) type = boxtype; if (size==1) { unsigned int(64) largesize; } else if (size==0) { // box extends to
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