インディーデベロッパーのArtur Rezendeは、インベーダーゲームの筐体側となってプレイヤーを負かす『ARCADE VS PLAYER』を発表しました。 本作はアーケードの『スペースインベーダー』ゲームの筐体となり、インベーダーを操作してプレイヤーを倒すという作品。自身の視点からはゲームをプレイする若者の姿が見え、負かす度に強くなって戻ってきます。 WASDで移動してスペースで射撃を撃つだけの簡単なゲームであり、『インベーダー』のゲームシステムもショップやアップグレードが搭載されていないシンプルなものです。同デベロッパーはこれまでにも100円という価格で単純な作品を多数リリースしており、本作も同じ部類と言えるでしょう。 『ARCADE VS PLAYER』はPC(Steam)で11月4日にリリース予定です。