photo by Victor1558 かのアルバート・アインシュタイン先生の言葉に以下のような至言がある。 ゲームのルールを知ることが大事だ。 そしてルールを学んだあとは、 誰よりも上手にプレーするだけだ。 ーアルバート・アインシュタイン そして今回読んだ『うっかり一生年収300万円の会社に入ってしまった君へ』は、会社員ならば全員が強制的にプレイヤーとなる「昇進・昇給」というゲームの「ルール」と「上手な(=昇進昇給につながる)プレー」と「上手にプレーする方法」が書かれた攻略本だ。社会人なら手元においておきたい一冊と言える。 もともとは『ワンランク上をめざすビジネスパーソンの独習ガイド』で「業界別・職種別の人事制度の違いやそれに伴う組織風土の違いの説明が大変面白く一読に値する」のような紹介をされていたのが手にとったきっかけだ。 おすすめできる人 正社員で自分の給与を増やす具体的な方法が知り
表題を考えているところに、Wiredのタイトルが目に入ってきた。 「未来都市2050」 ばっちりのタイトルだったので、購入。 WIRED VOL.10 (GQ JAPAN.2014年1月号増刊) 出版社/メーカー: コンデナスト・ジャパン 発売日: 2013/11/25 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る 結局、どんなガジェットが出てきてもインフラが未整備では広がらない。 iPhoneがどんなに素晴らしくても、充電するためのインフラがないとだめ。 特に、最近のスマホはご存じのように、電池が持たない。 (サムスンのGalaxyはもっとひどいわけで、これはOSが自前でないことによる) その前に、通信インフラも2Gではなく、3Gでないとだめだったし。 電気自動車が売れないのもインフラが未整備だから。 もっというと、ガソリン車の機能を置き換えた電気自動車なんて意味がない。 ネ
後悔しないためにこそ「Aである」と言い切るべき - ゆーすとの日記 昨日こんなエントリーを書いたところ、おっ(id:nandenkandentan) さんに言及をいただいた。 言い切れなくても良いんじゃない? - 見たまま感じたままに せっかくなので、これを機にさらに「じゃあどうやって考えるの?」という点にフォーカスして考えてみたい。 僕が最初に書いたエントリーの趣旨を簡単にまとめれば、「余計な考えを排して自分の正直な気持ちに従って決めることが、後悔しないためにも、前向きな決断をするためにも大切である」といったところ。 僕の考えはAなんだって言い切れないとき、それってまだAなんだと感じる面もあればAではないと感じる部分もある。そんな自分との葛藤の時間って僕としてはものすごく大事だと感じるんです。 これが僕の「余計な考えを排して」に対するid:nandenkandentanさんの言及だと思わ
言いたいことが言えない そんなことよくありません? 臆病な性格の僕は普段から"言えないこと"がたくさんあります。 意見や感想など、問われたことに対しての返事はもちろんできます。 今回僕が指す"言えないこと"とは、主に"指摘"のことです。 日常に溢れた『ん?』と思うことに対して、相手に辱めを与えないように気をつけながら、且つ、持ち上げてあげる"技"を紹介し、レクチャーしたいと思います。 ちなみに、僕は大阪人なので"指摘"に関しては、大阪の文化の象徴"ツッコミ"という武器があるのですが、それが使えない"VS上司"での"技"のくり出し方です。 Scene.1 間違えて覚えている 僕が以前に体験した話です。 上司とお昼ご飯を食べに街に出た時に、"牛丼"が食べたいという流れになり、上司が放った一言が 『すき家?松屋?TSUTAYA?どれにする?』 おそらくボケではなかったはずです。あの時の純粋無垢な
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