どうもー。しょへです。 なんやかんやで、もう9月です。 関西クラスタは、まだまだ今年中に読みたいって本がいっぱい、やりたいってこともいっぱいあるので、可能な限り頑張っていきたいです。 と、いうわけで、先月から始まりました関西クラスタレコメンリレーは、第二回目をお送りします。 今回は、前回『メタルギアソリッド』を読んだコロンブスさんのレコメンで朝永ミルチさんが、田川建三の『イエスという男』をレコメンしてくれます。 この文章は、とても分かりやすい「宗教学」入門としても読めるし、「宗教」と「宗教的なもの」についての議論をもっと突き詰めて考えれば、ネット上のあれやこれやについてもっとクリアに理解できるかも?とか読んでぼくは思ったりしました。(ちなみに、自分がおすすめする宗教学の本では、デュルケームの『宗教生活の原初形態』は一回は読んどくべきだと思います。) ではではー、以下本文。 0はじめに どう