朝日新聞東京本社は、社員に違法な長時間労働をさせたとして、中央労働基準監督署(東京)から労働基準法違反で是正勧告を受けた。勧告は6日付。 財務部門に所属する20代男性社員1人の今年3月の法定時間外労働が、労使が協定で定めて労基署に届け出た上限を4時間20分超える85時間20分となり、労働時間の上限について定める労基法32条に違反すると指摘された。朝日新聞社広報部は「長時間労働について是正勧告を受けたことを重く受け止めています。本社は時短に取り組んでおり、一層推進していきます」としている。
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