モバイルサイトの新たなユーザーインターフェースを求めて、Klabが開催した「ケータイFlashサイトデザインコンテスト」。一般のクリエイターを対象に、「楽天ブログ」など既存のHTMLベースのモバイルサイトをFlashを使った新しいデザインに仕上げてもらい、優れた操作性や表現をもったデザインを表彰するというものだ。受賞作品は4月21日に発表されており、受賞作品はKLabのサイトで公開されている。 4月9日に開催された審査会では、去就が注目されるNTTドコモ執行役員の夏野剛氏も審査員として参加した。夏野氏はこの席で、NTTドコモを退社する予定であることを明言。今後については多くを語らなかったが、「いくつもの名刺を持つ」「中立的な立場の名刺もある」などと発言し、複数の企業や団体に関わっていくことを示唆した。 今回の審査会に関する感想や今後の活動、現在の携帯電話業界を取り巻く環境についての考えを、
Google has confirmed restrictions on its Gemini chatbot in relation to responses to queries on crucial general elections to take place this year, including the race for the White House. The Alphabet-owned company is taking steps to control the dissemination of misinformation (and to prevent it as much as possible) by limiting the output of…
米調査会社ABI Researchが米国時間2008年4月16日に発表した調査結果によると,2008年における世界のモバイル検索広告市場は8億1300万ドル規模となり,2013年には50億ドル規模に達する見込み。携帯電話からのインターネット利用がパソコンによるインターネット接続を上回るようになり,市場はより急速に拡大する。 携帯電話による検索は,主要な検索サイト,個別ページの検索エンジン,SMS(ショート・メッセージング・サービス)による検索などの種類があり,いずれも利用者が急増している。SMSによる検索件数は2008年に130億件,2013年には760億件を超えるとABI Researchでは見ている。 モバイル検索広告市場はアジア太平洋地域を筆頭に確実に高い成長率が期待できる。位置情報などの機能と連動させることで,消費者は,購買行動につながるコンテンツや情報を携帯電話でますます検索する
アウンコンサルティング、インデックス、ポイントオンは4月15日、3社共同で実施した「携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況のアンケート調査」の結果を発表した。 調査によると、検索エンジンのシェアは、PCにおいてはYahoo!がGoogleを引き離しているものの、携帯電話では2008年4月1日からNTTドコモがGoogleを採用したことで実質差がなくなったという。 上の2つのグラフを比べると、PCではYahoo!がGoogleを20ポイント引き離しているが、携帯電話ではYahoo!とGoogleの差は13ポイントまで縮まっていることがわかる。 携帯電話でキャリアの検索を利用している人のうち、auユーザーは必然的にGoogleを、ソフトバンクモバイルユーザーはYahoo!を使っていることになる。上記の質問に対して、キャリアの検索を利用していると回答した人のうち、auユーザー
左からインテル 代表取締役共同社長の吉田和正氏、シャープ 代表取締役副社長 の松本雅史氏、ウィルコム 代表取締役社長の喜久川政樹氏、マイクロソフト 執行役常務の佐分利ユージン氏 2005年12月に「W-ZERO3」で国内でスマートフォンカテゴリの礎を築いたウィルコムは、“Ultra Mobile”という新カテゴリでさらに新たな市場を開拓しようとしている。 ウィルコムとシャープ、マイクロソフト、インテルの4社は、共同でWindows Vista+Centrino Atom搭載の“モバイルコミュニケーションマシン”「WILLCOM D4」(ウィルコム ディーフォー)を発表した。液晶デバイスを含めた端末製造はシャープ、OSはマイクロソフトのWindows Vista(Home Premium SP1)、プラットフォームはインテルのCentrino Atom(Atom Z520 1.33GHz)、
高級ブランドの「大衆化」の勢いが止まらない。庶民にとって高嶺の花であったのは一昔前のこと。「シャネル」はテレビや新聞に広告を掲載し、「ルイ・ヴィトン」と「ティファニー」は公式サイトでネットショップを開設している。「グッチ」にいたっては高級ブランドでは珍しいモバイルサイトをオープンした。一方で「これまで守られてきた老舗ブランドらしさがなくなるのではないか」と懸念する声も上がっている。 「ヴィトン」は通販に積極的 2008年3月28日にイタリアのファッションブランド「グッチ」で初めてのモバイルサイトがオープンした。女性向けのハンドバッグシリーズ「ジョイ コレクション」の春夏新製品のプロモーションの一環で、氏名などを登録すると待ち受け画面や携帯電話のメニュー類をカスタマイズできる「きせかえツール」が無料でダウンロード可能だ。 高級ブランドがモバイルサイトを開設する例は珍しい。重厚な雰囲気の店内で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く