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前回書いたように、Senna+mecabを使用するにはmysqlのパッチあてと再インストールが必要だ(正確に言うと、mysqlバインドを使用する場合)。 今までmysqlのパッケージはyumでインストールして、アップデートもおまかせでやってきていたのだが、これからは手動インストールで運用することにする、残念。 ということでmysqlの再インストール編です。 さて、mysqlにはsennaのパッチをあてるだけでなく、2indというパッチもあてておく必要があるらしい。これはSQLで1つのクエリに対して2つのインデックスを使用するために必要となるパッチだ。全文検索の結果はORDER BYやLIMITで制限することが多いと思うが、これをいれておかないとスキャンが発生するためすごくレスポンスが遅くなる(経験者談^^;)。 ■ダウンロード まずはダウンロード。 http://dev.mysql.c
Sennaの主な利用用途であると考えられる、 データベース組み込み用途。 ブラジル内部でもSennaを用いたサービスを運用していますが、 その運用ノウハウの一部をメモ。 Sennaはメモリ食い Sennaはインデックスをメモリにマップすることによって 高速な追加・更新・削除を実現しています。 よって、メモリ使用量が多くなっています。 INITIAL_N_SEGMENTSを減らすことによって、 メモリ使用量を下げることができますが、 特に追加・更新においてパフォーマンスが低下します。 また、Linuxの場合、 空きメモリはI/Oキャッシュに割り当てられます。 Sennaのメモリ使用量が多いため、 I/Oキャッシュとして用いられるメモリ容量が減り、 結果としてシステム全体のパフォーマンスが落ちる場合があります。 MySQLのkey_buffer_sizeは、 Sennaと他のインデックスを組み
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