2018年2月10日のブックマーク (2件)

  • 20周年の今こそ振り返りたい「センチメンタルグラフティ」という魔物

    にゃるらです。久々にコラム更新してくれと依頼され、お題として用意されたのが「センチメンタルグラフティ」。相変わらずインターネットを守る翼竜というコラム名に対して、インターネットよりセガサターン文化を守っている率の方が明らかに高い。 リメークされるサターンのギャルゲーたち セガサターン全盛期から20年以上がたち、当時の名作ギャルゲーたちも軒並みリメークやリマスター化が行われました。 特に「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」リメークは大きく話題となり(関連記事)、連動したメディアミックスなども、まだまだ続いております。 他にも「DESIRE」「EVE burst error」がリマスター化。特に「EVE burst error」はアレなリメークを経て、ファンが望んだ完璧な物(要は、声優なども含めできる限り原作を弄らないだけで良いというわけですが)がお出しされたので、喜びもひとしお。いろいろ

    20周年の今こそ振り返りたい「センチメンタルグラフティ」という魔物
    shojibon
    shojibon 2018/02/10
    20周年の今こそ振り返りたい「センチメンタルグラフティ」という魔物 - ねとらぼ @itm_nlabさんから
  • 藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」

    藤井聡太五段のことを書く前に、まずは私のことを書かせていただきたい。 私は6年前に将棋小説『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞を受賞して小説家デビューした。そしてこの6年で何かしたかと言えば、何もしなかったし、できなかった。 橋長道(はしもと・ちょうどう) 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 「機会の窓」を活かした者たち ネット業界のビジョナリー・梅田望夫は著書『シリコンバレーから将棋を観る 羽生善治と現代』で4人目の中学生棋士・渡辺明のことを「機会の窓を活かした」と表現している。 天才や偉大なことを成し遂げる人物は人生において稀に訪れる機会を逃さない。若き渡辺は第21期竜王戦で最強の挑戦者・羽生善治を迎え3連敗からの4連勝という奇跡的逆転をおさめた。この勝利がなけれ

    藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」
    shojibon
    shojibon 2018/02/10
    藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」 - ねとらぼ @itm_nlabさんから