
昨日届いたArduino(右) 受け取って1時間で速攻で動作チェックした。 左はWiring。 Wiringは結構使った事がある。proce55ingの様に手軽に電子工作を「スケッチ」できる、難しいC言語とかを書かなくても簡単に赤外線やサーボの制御ができたりするツール。最近、avr-libcなどのよりローレベルなライブラリを読み込む事ができるようになって面白い。 ただし、16bitタイマ2つと8bitタイマ1つがWiringに占有されているので、タイマ処理(スレッドの様なもの)が使えない。また、外部入力やUSART受信など全ての割り込みが使えないので、1つのloop()メソッドの中で全てを処理しなければならなくなる。例えば、delay()で停止中にセンサからの入力があっても受け取ることができないのが弱点。ただ、そういう時はCPUを増やす(Wiring/Arudinoを2つ使う)という
今回の合宿のモジュール工房に向けてやろうとしていることは、 ウェブからお天気情報を持ってきて、 明日の天気が晴れだったらLEDを赤く光らせ、雨だったら青く光らせる てるてる坊主をつくろうみたいな感じ。 WebServiceだとか、Perlだとかは翔さんのブログ①②③を参照。 ここでは、XPortとArduinoをつなげてみました。 XPortとUART-RS232C変換器をつないだときと同様に、 XPortとArduinoをつなぎます。 LEDも晴れ・くもり・雨に合わせて3色用意し、つないであげます。 UARTで送信された文字によって点滅するLEDを変えるようにしました。 "s"と送られてきたら赤のLED、 "c"と送られてきたら黄色のLED、 "r"と送られてきたら緑のLEDが光ります。 以下はArduinoのソース (翔さんの過去のブログを参照しました) ***************
翔さんのブログにも書いてありますが、 XPortをEthernet-UARTコンバータとして使う設定をしました。 復習がてらまとめてみます。 XPortとADM3202で自作したUART-RS232C変換器をつなぎ、 (IN、OUTをそれぞれつなぎます) UART-RS232C変換器をパソコンのシリアルポートとつなぎます。 ※Arduinoからは電源をもらってるだけです。 ●XPortの設定 ①XPortのWeb設定画面を開き、「Serial Settings」をクリックし、 Baud Rateを「9600bps」、Data Bitsを「8bit」に設定し、「OK」をクリックします。 ②次に「Connection」をクリックし、Local Portを「50001」に設定し、 「OK」をクリックします。 (50000番以降はユーザーが自由に使っていいポートらしい) ③「Apply Setti
:: description :: Here Are some code examples, tutorials and some utilities for Arduino. I decided to post them because I've learned a lot while developing them and I figured they could be usefull for everybody. please tell me if you notice any bugs or have any comments on them **************************************** Quick Update - 2009-04 **************************************** The code that yo
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