naru マルチメディアカード(MMC)の使い方
マルチメディアカード ある日、あぷあぷ（店名）で、4MBのマルチメディアカードが20枚セットで\2000というのを見つけました。 その、必要最小限の使い方をここにまとめます。 詳しくはデータシートなどを見てください。 以下マルチメディアカードをMMCと呼びます。 ●SPIモード MMCを読んだり書いたりするためには、MMCと通信する必要があります。MMCとの通信方法には、MMCモードとSPIモードがあって、SPIモードのほうが簡単です。SPIモードではSPI通信と呼ばれている通信方法を使って通信します。クロック、データin、データoutの3本の信号線を使ったシリアル通信です。 ■SPIモードのピン・アサイン 先ずは配線です。MMCはSDカードと大きさやピンなどに互換性がありますから、秋月電子などで売ってる(2005/03) SDカード用のコネクタを使用できます。データシートに入れろと書いて
組込み用 FAT16 Filesystem
冬休みの工作で、組込みMPU用のFAT16読み書きライブラリを作成しました。主 な目的は、SD CardへGPSの航跡を記録することです。 組込み用に良さそうなFATライブラリが無いか探してみましたが、Assembler で書かれていたり、Hardware制御と分離されていなかったりと、あまり好みの ものが無かったので自作してしまいました。 目的がGPS loggerですので、読み書き速度は10kB/secも出せれば十分ですが、 そのかわりに極力小さな ROM/RAM で動作することを目標としています。また、 移植性重視(bit field等のC言語の実装依存機能は使わない)、Hardware層と Filesystem層はちゃんと分離するといった点に気をつかっています。 Download **2009-09-10以前のものにはbugがありました。過去にdownloadした方は最新版と差し替
Procyon AVRlib: MultiMedia and SD Flash Card Interface (mmc.c)
MultiMedia and SD Flash Card Interface (mmc.c) [Drivers (for external hardware)] Detailed Description DescriptionThis library offers some simple functions which can be used to read and write data on a MultiMedia or SecureDigital (SD) Flash Card. Although MM and SD Cards are designed to operate with their own special bus wiring and protocols, both types of cards also provide a simple SPI-like inte
Procyon AVRlib - C-Language Function Library for Atmel AVR Processors
Byte Buffering (circular) Bit Buffering (linear) Printf and other formatted print functions VT100 Terminal Output Command Line Interface FAT16/32 File System (support is read-only for now) STX/ETX Packet Protocol Fixed-Point Math Library (basic operations only) Timers (with PWM, interrupt management) UART (interrupt driven) A/D Converter I2C Master/Slave (interrupt and non-intr) SPI In
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