当社発行のインターフェース誌4月号(2/24発売)で特集に取り上げる玄箱ですが、大幅にスペックを上げてニュー・モデルの登場です。CPUが高速なクロックのARMアーキテクチャ(Marvel5182 400MHz)になっただけ、ではありません。この玄箱2には、素敵なインターフェースが満載なのです。 玄箱2は、「10/100/1000Mbps Ethernetポートx1、USB2.0 Aコネクタx2を有し、LANに接続された複数のパソコンからアクセス可能なLinux-Boxの自作キット」という位置づけです。内部にはSATAのハードディスクもしくは2.5inch SATA FlashをつないてNASにすることも可能です。 特徴: ネットワーク・インターフェースはGigaBit。オートMDIX に対応。 USB ポート2 ポートを搭載 メインのCPU以外に別途搭載されているマイコン経由で、シス