Javaでヒープダンプの取得/解析メモ その1の続き、ヒープダンプ解析編です。 残念ながら、解析ツールの方はまだ調べきれておりません。 以下では現在調べた範囲のことを書いています。今後新たに分かったことがあれば追記していく予定です。 ヒープダンプを解析する方法(まだ調査途中)jhatJDK付属のヒープダンプ解析ツールjhatが使えます。 このツールはWebサーバとして動作するので、コンソールに表示されるポート番号にブラウザでアクセスして結果を閲覧します。 jhatの実行ファイルはjdkインストールディレクトリのbinの下にあります。 jhat -J-Xmx700m #ファイル名# 上のコマンドはjhatのヒープサイズを700mに指定して起動する方法です。 ヒープダンプが巨大だと、jhatを動かす際のヒープサイズもかなり必要になってくるので、OutOfMemoryErrorが出る場合は適宜増