せっかくなので前回、Goで作成したサンプルコードをGitHubに公開してみようと思います。 利用用途は全くありませんが、自己学習と備忘録のためです。 前回の記事 [golang]遅れながらgoqueryを使ってみた その前にGOPATHについて軽く触れておきます。 GOPATHとはGoが利用する環境変数で、事前に設定する必要があります。 goコマンドでパッケージなどをインストールすると、このGOPATHの下へ自動でインストールします。 簡潔に言うとGoのワーキングディレクトリ、といった感じでしょうか。 今回は/usr/local/srcの下にgoprojというディレクトリを作成して、そこをGOPATHに設定します。 補足 GOPATHは/usr/local/srcである必要はありません、任意です。 事前設定 早速、以下のコマンドでGOPATHを設定します。