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医者に関するshomotsubugyoのブックマーク (4)

  • アトピー性皮膚炎の患者はなぜ、「民間療法」に傾いていくのか?【書籍オンライン編集部セレクション】

    1976年千葉県生まれ。医師、医学博士。皮膚科専門医。京都大学医学部特定准教授。がん治療認定医。日アレルギー学会代議員。 2003年信州大学医学部卒業、2010年京都大学大学院卒業、チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より現職。アレルギーの薬剤開発研究にも携わり、複数の特許を持つ。アトピーに関連する講演を年間40以上こなす。 アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー患者をこれまでのべ10000人以上診察。正しい知識がないために、間違った医療で悪化する患者を多く経験し、医師と患者を正しい情報で橋渡しする発信に精力を注ぐ。京都新聞、AERA dot、BuzzFeed Japan Medical、Yahoo!個人などに寄稿・執筆。自身もアレルギー体質で、喘息に加え鼻炎と結膜炎をもち、今も軽度の白内障と網膜剥離がある。著書に『心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)がある。 Twitter

    アトピー性皮膚炎の患者はなぜ、「民間療法」に傾いていくのか?【書籍オンライン編集部セレクション】
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/01/31
    アトピーに限らず、医者同士の知識の差と一部医者の態度の悪さに数ヶ月前に振り回されたが、ここに書いてあるような楽屋裏のどったんばったんは図書館界も同様だから、ひたすら耐えたことぢゃった(σ=Д=)σ
  • 「若手に劣るベテラン」問題と、「トッププロ」の凄まじさについて。

    前から疑問に思っていた事の一つに、若手に負けるベテランの存在があった。 普通に考えれば、ベテランというのは経験豊富な方々だ。知識も経験もそこそこあるわけだから、少しぐらい仕事を覚えた若手になんて負けるはずがない。 そう、負けるはずがないのだ。 けど現実問題、僕の周りにはビックリするぐらい使えないベテランがいたり、異なる専門分野からやってきた門外漢の方が、専門分野にいる人間よりも博学だったりする事例があまりにも多すぎるのである。 これ、ほんと何でなのか疑問で疑問で仕方がなかったのだけど、最近になって 「素人」と「プロ」、そして「トッププロ」の違いがどこにあるのかがようやく腑に落ちてきた。 というわけで今回は、この3つの人種について、段階を追って説明していこう。 素人とプロの違いがマニュアルを使えるかどうか 日の医者のほとんどは、医学部を卒業し国家試験を合格した後、病院勤めを開始する。 普通

    「若手に劣るベテラン」問題と、「トッププロ」の凄まじさについて。
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/19
    「慣れ」でルーチンを流せるようになるが、何十件、何百件に1回の例外事案にマジメに取り組めるか否かが専門家になれるか否かを決める話(´・ω・)ノ
  • 伊良子清白に保険の勧誘をされた伊上凡骨たち - 神保町系オタオタ日記

    伊良子清白は明治37年から39年まで帝国生命保険会社に診査医として勤務していた。ところが、保険勧誘のノルマがあったようで、日記には伊良子に勧誘された著名人の名前が記録されている。 (明治三十九年) 一月七日 日曜 午前中山丙子君を春木町二ノ六四に訪問し保険を勧誘す、加入することだけはたしかに約束せらる、此人野州足利の生にて話面白し 信州に関する地理的観察は興味をおぼえたり(略) 中山丙子は後の民俗学者中山太郎。伊良子は文庫派の詩人として知られるが、中山も『文庫』に投稿している(「中山太郎の出てくる小説」参照)。なお、この頃中山は電報新聞の記者であった(「松宮春一郎年譜」参照)。 (明治39年) 二月二十六日 月曜(略)与謝野氏を訪問す 晶子夫人保険に加入す 尚多数の紹介書を得たり(略) 三月一日 木曜 早朝和田英作氏を訪問し不在 転じて南町三丁目岡野栄氏を訪ひ保険申込書を受く(略) 次で伊

    伊良子清白に保険の勧誘をされた伊上凡骨たち - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/07/08
    最近、文学の経済的側面の研究がさかんになってきた。いかな「詩人」も、詩だけでは喰へぬ。では何で喰ふかといふに、医者だったり図書館員だったり。さういったアイデンディティー詩人の糊口調べもオモシロさうぢゃ
  • 元731部隊の研究者への科学者による批判-上平恒『水とはなにか』感想 - わが忘れなば

    以前、731部隊について勉強したことをまとめて、一部ブログ記事にしたが、防疫給水部が設立されるまでの経緯を書いたところで力尽きてしまった。気にはなっていいるのだが、常石敬一の『医学者たちの組織犯罪ー関東軍第七三一部隊』(朝日文庫、1999、親は朝日新聞社、1994)などを図書館に返してしまったのと、ちょっと長いブログ記事を書くほどの気力がわかないのですぐには取りかかれない。 http://wagawasurenaba.hatenablog.com/entry/2012/09/15/150259 今回は、僕が731部隊のディテールを書いた記述に初めて接したを紹介したい。 学生時代に熱力学の講義で教授にすすめられて、上平恒「水とはなにか-ミクロに見たそのふるまい」(講談社ブルーバックス、1977)というを読んだ。このは、裏表紙に「分子レベルから解き明かす生命と水の関係」とあり、カヴァー

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/05/07
    交戦に関わる戦争犯罪と、交戦と無関係な犯罪は種類が違うから。ナチスのホロコーストなぞは、戦争とも戦時経済の合理性とも無関係に行われたものだから… だから「人道に対する罪」という罪が新設されたのでした。
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