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読書猿に関するshomotsubugyoのブックマーク (2)

  • 第14回 天才魔術師と同じ魔法が使えるようになるために――「当たり前」を超えて | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    小林昌樹(図書館情報学研究者) ■そんなの当たり前 前回、NDLサイトに秘蔵された「調べ方案内」を見つけるには、NDLがHP上に用意した独自分類を下りていって見つけたりせず、単にGoogleから直接「トピック語+調べ方」で引けばよい、と書いたところ、ネットで、そんなの当たり前とのご指摘をいただいた。おやおや、まさにその通り、でも、そのツッコミは短慮だよ……。 そんなの当たり前、しかし、その当たり前をどこまで意識化し言語化できるかが、連載のそもそもの意義だったなぁと改めて気づいたことだった。 いままでの連載内容はすべて、ベテラン司書にかかれば、そんなの当たり前。かつて調べ物のベテランたちが当たり前に行っていたことを、大きなことから小さなことまで技法として言語化し、彼らに頼れない/頼らないなかで調べ物をするこれからの人たち――特に司書でない人たち――に公開する、というのが連載の趣旨だった。

    第14回 天才魔術師と同じ魔法が使えるようになるために――「当たり前」を超えて | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/07/29
    「皓星社メールマガジン」14号が来た。例のレファレンス・チップス連載は最終回とぞ。なんと、かの読書猿さんの名言が!「魔法をつくる要素の半分くらいは、現象や技に名前を付けることなんです。名前をつけると…」
  • 読書猿が語る「スゴ本」と「普通の本」をわける唯一にして絶対の条件

    『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』が、17万部を突破。分厚い788ページ、価格は税込3000円超、著者は正体を明かしていない「読書猿」……発売直後は多くの書店で完売が続出するという、異例づくしのヒットとなった。なぜ、書はこれほど多くの人をひきつけているのか。この推してくれたキーパーソンへのインタビューで、その裏側に迫る。 今回は特別編として、前回記事で登場した書評ブロガーDain氏と読書猿氏の「独学対談」が実現。Dain氏が初の著書『わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる』(技術評論社)を上梓して1年の節目に、『独学大全』との共通点について二人で語ってもらった。(取材・構成/谷古宇浩司、編集/藤田美菜子) 「読書論の読書論」という痛快な試み ――読書猿さんは、Dainさんの『わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる』(以下『

    読書猿が語る「スゴ本」と「普通の本」をわける唯一にして絶対の条件
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/04/30
    「この本が発売されたのは、ちょうど1年前〜コロナ禍中で非常事態宣言が出され、非日常が常態化しはじめ〜。ちなみに、4月30日は「図書館記念日」でもあり」(・o・;)もすかすてそれ狙ってた?!(∩´∀`)
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