フェンリル(株)は12日、タブ切り替え型Webブラウザー「Sleipnir」のメジャーバージョンアップ版となるv2.00正式版を公開した。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。旧バージョンの最終版v1.66からは約1年1カ月ぶりのバージョンアップで、6月末に公開されたv2のα版から約3カ月半で正式版となった。 旧バージョンからの変更点としては、ほぼすべての機能をプラグインとして実装するという大幅な仕様変更が挙げられる。また機能面では、RSSリーダー、JavaスクリプトやActiveXなどの有効・無効をステータスバー上でまとめて切り替えられる“クイックセキュリティ”などの多くの新機能を搭載し、国際化ドメイン名にも対応した。なお、主な新機能の詳細については、下記URLのβ版、正式版候補版の記事を参照してほしい。 4日に
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