田中芳樹氏によるSF小説「銀河英雄伝説」が平和のSS第4弾として登場。液晶上では同盟軍と帝国軍の死闘が描かれるのだが、通常時の演出は中立の視点で描かれた原作になぞらえて「同盟軍」「帝国軍」の2ステージをランダムに移行しながら展開する。滞在するステージによって発展するリーチアクションも変化する仕組みで、同盟軍ステージでは「アルテミスの首飾りリーチ」、帝国軍ステージでは「レグニツァの戦いリーチ」などファン垂涎のアクションが豊富に用意されているぞ。また、画面右下から出現する「イゼルローン要塞」の役モノも見所の一つ。大画面液晶と連動してトールハンマーを放ち、宇宙空間での壮絶な戦いを鮮やかに演出してくれる。スペック面に目を移すと『〜H1AX』『〜H9AX』ともに突確付きの8個保留タイプで、電チューの保留を先に消化する仕様となっており、電チュー入賞時の大当り振り分けは全て15ラウンド。連チャン中は突確