NTTデータグループのコンサルティングファーム、(株)クニエ(東京都千代田区)が23日発表した「メタバースビジネス調査レポート」から、メタバース事業化の成否が判明した取り組みの9割以上が、事業化に失敗していることがわかった。 ▽メタバース関連の資料はこちら https://www.tsuhannews.jp/documents/search?q=%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9
オンライン書店サービスとして生まれたAmazon.comは、オンラインショップにとどまらない拡大を続けています。一方で、その主要事業の1つであるネットショッピングの部分で、目当ての商品がうまくみつからなかったり、目当ての商品だと思ったらどこのブランドのものかわからない低品質な品だったりと、ヤミ市じみた状態になってきていることが指摘されています。 Why Does It Feel Like Amazon Is Making Itself Worse? https://nymag.com/intelligencer/2023/01/why-does-it-feel-like-amazon-is-making-itself-worse.html 「Amazonでの買い物体験がそこまで素晴らしいものでなくなってきている」ということは、2022年11月に日刊紙のワシントン・ポストも指摘しています。
メディアの世界で先駆者たりうる大物を挙げろと言われて、ビンス・マクマホン(68)の名を挙げる人はあまりいないのではないだろうか。マクマホンはアメリカのプロレス団体「WWE」の経営者だ。 だがマクマホンとWWEはインターネットテレビの最前線にいる。WWEは今年2月にWWEネットワークという有料の動画配信サービスをスタート。これまではケーブルテレビや衛星放送でしか見られなかったプロレス試合のネット放送を開始したのだ。 4月6日にWWEは、ニューオーリンズのスーパードームで年間最大の興業である「レッスルマニア」を開催(目玉は『アンドレ・ザ・ジャイアンツ記念バトルロイヤル』)。今年はプロレスファンはもちろん、エンターテインメント業界やウォール街も注目のイベントとなった。 興業団体の株価が1年で3倍に 上場会社であるWWEの株価はこの1年で、有料の動画配信サービスの開始や買収のうわさもあって3倍以上
インターネットショッピングモールの「楽天市場」で開催されたプロ野球・楽天の日本一記念セールで不当表示があったとされる問題で、楽天は7日、二十数店舗の約1千点の商品で割引率を大きく見せるような不適切な表示があった可能性があると明らかにした。 セールは「日本一大セール」と銘打ち、3日夜から7日午前2時まで行われ、星野仙一監督の背番号にちなんだ「77%割引」が目玉商品だった。 楽天によると、楽天市場に出店している約4万2千店の約2割にあたる約8千店あまりが参加。事前に商品を登録し、楽天の審査を通ったものだけが売られるはずだったが、審査を通っていない商品が売られていたという。 一部の店は、「シュークリーム10個で通常1万2千円の商品を、77%割引の2600円で販売」とうたっていた。現在、不当表示をした可能性のある二十数店舗については、一時的に店を閉じさせたという。 7日の決算会見で、三木谷浩史社長
WebベースのOfficeサービス「ThinkFree てがるオフィス」が日本語するのに併せて、500点以上のビジネス文書がダウンロードできる、ビジネス文書のコミュニティサイトがオープン。 ソースネクストは7月9日、ビジネス文書テンプレートの公開・検索が行えるコミュニティサイト「ThinkFree Docs てがるライブラリ」をβ版公開した。利用は無料。エクスメディア、ミロク情報サービスから、「納品書」「発注書」「請求書」「組織図」「家計簿」「会社移転挨拶」「株主総会案内状」「冠婚葬祭」など、500点以上のオフィス用テンプレートを提供を受ける。 さらにユーザーが文書を公開できるほか、キーワード、評価、アクセス数などから検索が可能。閲覧した文書には、5段階の評価を付けたり、コメントを記入したりできる。 「ThinkFree Docs てがるライブラリ」は、同社のWebベースのオフィスサービス
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