ブックマーク / motaro-x.hatenablog.com (7)

  • 【吃音持ちの日常】配属後の飲み会地獄とそこから学んだ4つの対処法 - ももたろすのBLOG

    いつの間にか10月になりましたね。 今年も残すところあと2ヶ月。。 10月からお酒類が値上がりするそうで。 私はお酒が弱いので、飲み会でも1,2杯カクテルを飲むくらいで あとはジュースを飲んでいます。 なので今回の値上がりもそうなのかあと見ていました。 とはいえ、お酒が好きな方にとっては辛いニュースですね。 news.yahoo.co.jp 最近は在宅なので、飲み会もめっきり無くなりましたが コロナ前は年末や誰かの移動のタイミングで決まって飲み会が開催されていました。 私自身たくさんお話をする方ではないので、 あまり仲良くない先輩とも話さなくてはいけない飲み会はとても苦手でした。 よくも悪くもコロナ禍のおかげで、 対面での飲み会は今のところはないので私にとってはとても助かっています。 オンライン飲み会はあるのですが。。 そこまでして飲み会をしたいのか!と思ってしまいます。 今回のブログの結

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  • 障がいを抱えた子供を育てていけるのか。。 - ももたろすのBLOG

    子育てするには日は環境が悪くなりすぎましたね。 親の収入によって子供の未来が決まる世の中 障がいの有無に関わらず、 子供一人育てるだけでもすごく大変になってしまったこの世の中。 真面目に日々仕事をしているのにも関わらず、 一人育て上げるのにすらよほど裕福でない限り奨学金を借りなければいけない 状況かなと思っています。 私も例外ではなく、奨学金を借りて大学進学をしました。 さらに拍車をかけるようにひどいのが、 世帯収入と子供の学力・運動能力は比例するという記事。 少し前に親ガチャという言葉を耳にしたことがありますが、 なかなか辛辣な言葉ですね。 裕福な家庭のお子さんの何ももちろん努力している人もいると思います。 ですが、その努力できる環境というのも親の裕福さありきだと。 つまり、親の収入次第でほとんど子供の将来の収入も決まるようなものですよね。。 低所得世帯の場合、いくら頑張ったとしても

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  • ローソンは障がい者や吃音持ちにとって優しくなるのか。 - ももたろすのBLOG

    ローソンの新たな取り組みについての記事を読みました。 www.watch.impress.co.jp 読んだ印象としては、 私たちにとって以下のメリットともう一歩!と思うことがありました。 (あくまで私の個人的意見ですが。。) メリット 雇用が増え、社会進出の機会が増えていく 対面で店員さんと話さなくても良くなる もう一歩! 実は業務がそこまでないのでは、、 何かあった時のサポート メリット① 雇用が増え、社会進出の機会が増えていく 今回のローソンで実施される取り組みはアバターが接客するそうです。 そのメリットとしては、遠隔地にいる人や障がい者を雇用できるということらしいです。 商品の陳列中などにお客さんから呼ばれたら一時作業を中断しないといけなので、 その手間も省けるという効果もあるそうです。 例えば、身体が不自由な方で接客にチャレンジしてみたい方など、 新しいチャンスとなり接客を諦めな

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  • インクルーシブ教育が掲げる平等って?【後編】 - ももたろすのBLOG

    前編はこちらで綴っていますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。 motaro-x.hatenablog.com 前編の中でインクルーシブ教育を実現するためには4つ必要であると綴りました。 障がいに対して先生の知識及び理解度向上 普通学級の生徒の意識醸成 親御さんとの連携強化 進級、進学時の情報伝達の仕組みづくり 残りの「親御さんとの連携強化」、「進級、進学時の情報伝達の仕組みづくり」 について綴りたいと思います。 親御さんとの連携強化 障がいを持ったお子さんだけ限った話ではありませんが、 お子さん一人一人に特徴があるように 障がいとまとめても特性は一人一人異なります。 友達の関わり方が苦手な子、気持ちや意見を伝えるのが苦手な子、 大声を聞くのが苦手な子など障がいを持ったお子さんにも一人一人個性があります。 個性もずっと同じというわけではなく、 年月が経つに連れて変化していきます。

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  • 【吃音持ちの日常】所持金0で帰れなくなりそうになったお話【後編】 - ももたろすのBLOG

    前編はこちらに綴っています。 motaro-x.hatenablog.com さあ、いよいよ交番へ向かいます。 駅員さんとの交渉へ 大きめの駅に無事辿り着き、交番の前に到着しました。 交番に入るのって吃る吃らない関係なく、緊張しますよね。。 勇気を持って交番に入り、吃りながら事情を説明しました。 Suicaに残高がなく、財布もきっと家に忘れてしまって帰るすべがないと。 貸してくれるものだと思っていたのですが、 まさかの交番では貸せないと言われました。。 私は「公衆接遇弁償費」というものが使えると思っていました。 これは近くの警察署や交番といった行政施設で、 財布の盗難や紛失などトラブルにあった人が交通費として1000円くらい借りれる制度です。 (もちろん返さないと捕まってしまいますが。) よくよく調べてみるとこの制度は東京都にしかないらしく、 私の住んでいる県に同等の制度はありませんでした

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  • 【吃音持ちの日常】所持金0で帰れなくなりそうになったお話【前編】 - ももたろすのBLOG

    先日のことです。 用事があり少し遠くまで電車で行きました。 行きにSuicaの残高を確認したら少しだったのですが、 片道分は足りていたので、帰りに入れよう! と思い目的地に向かいました。 パン屋さんで発覚、財布が。。 事件は帰りに起きました。 久しぶりにたくさん歩いて疲れていたので、 パン屋さんで休憩をしようと店内に入りました。 店員さんに持ち帰りか店内かを聞かれ、 吃りながらですが、 なんとか「て、店内で。」と答えれたものの。 レジでお金を払おうとカバンを開けると、 そこにはメガネケースと携帯用のアルコール消毒しかなく。。 財布がありませんでした。 もう頭は真っ白です。 連発が出て吃りがら、 「さ、財布忘れたので一旦帰ります。。」 と伝えました。 店員さんも聞き取れなかったのか、 理解できなかったのかでポカンとしていました。 (羞恥心の中、頑張って絞り出したのにそれはないよ。と思いました

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  • 吃音の子供を持つ親は子に何を求めるか - ももたろすのBLOG

    社会人で親と同居していない場合、 親が亡くなるまでに会える時間を合計すると1ヶ月くらいというニュースを先日見ました。 1ヶ月です。 できるうちに色々しようと思いますよね。 これを知らなくて仮に亡くなってから知ったらものすごく後悔するんだろうなあ。 母の子育て ここ最近、ブログを通して私の吃音の日常を綴る中で よく昔を振り返っています。 私もいい年齢なので、自分の子供を授かったときにどんな風に接していこうかなと。 じゃあ、私の母はどんな感じで私と過ごしていたのかを振り返っていました。 いくら思い返してみても母から「〜をしなさい。」と 言われた記憶はほとんどありません。 保育園のときに習い始めた公文も、高校での就職か進学か、 県内の大学か県外の大学か どれも母からやりなさいと強制されたことはありませんでした。 私じゃなかったらどうしてたんだろうな。 何もしないちゃらんぽらんになってた可能性もあ

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