10月に入りました。今日はご機嫌なお天道さまに、金木製の爽やかな香りに包まれて、気持ちよい一日を過ごしています。秋って、好き。 午前中、自然栽培の畑を借りている、お隣の地主さんと面白い話をたくさんしました。それこそお爺さんの代から、変人扱いされても農薬不使用、植物性の肥料だけを使って、農業をやっている方なので、体験談はすごく興味深いです。 わたしが自然栽培をやっていることで、「土を大事にしてくれる」ととっても喜んでくれて、とてもよくしてくださいます。ありがたいです。 今日は、草木灰を作るのに、穴を掘って火を使っていいかの許可を取りにいったのですが、もちろんOK！だけでなく、竹藪の竹を使って、竹酢液を作ってみたら？と提案してもらいました。 竹藪の竹を提供していただけるとのことで、手先が器用でDIＹが得意なダンナに頼んで、用具を作るところから始めます。楽しみだな。竹炭も作ってみます。うまくいっ

もう秋分の日ですよ、早いですね。あっという間。びっくり！ ローフードメインに切り替えてから、時間感覚と言ったらいいか、行動スピードと言ったらいいか、とにかく私の周りの空間がかなり早く動くので、驚くばかりです。 昼と夜の長さが一致する秋分の日。ほんと暦象年表ってのは、すごいですね。昔の人の知恵のすばらしさを感じます。 わたしは今田舎に住んでいるんですが、鹿やイノシシに普通に出会いますし、注意しないといけない虫などもたくさんいます。そんなより自然と混合した場所にいると、天空の動きと自然の移ろいは、シンクロしているのが分かるんです。 昔の人は、天と地を繋いで生きていた、そのことをとても強く感じます。宇宙と繋がりグラウンディングして今を生きる、そんな生き方にあこがれていますし、そうなろうといつも意図しています。 で、これはわたしの個人的な体感ですが、秋分の日から冬至までって、自然界の植物は沈黙して

三連休の初日、箱根にあるポーラ美術館でピカソを堪能してきました。今年はポーラ美術館開館20周年記念ということで、その記念展が開催されています。 この「ピカソ 青の時代を超えて」は、その第二弾と言ったらいいかな。前回は、新収蔵作品を公開した企画展でした。これがとてもよかったのですが、今回のもかなりいです。 ※ポーラ美術館の企画展サイトはこちら ピカソは好きです。子どもの頃はあまり好きではなかったのですが、西ドイツ（当時）に住んでいた時に、パリのピカソ美術館に行って衝撃を受けて以来、魅了されてしまいました。 三連休の頭、なんとこの展覧会の初日ですよ。行くしかないでしょう！だって、近いんだもの。高速を使ったら、30分くらいで着いちゃうのです。行くでしょう。 展示室の入り口です。きれいですよね。 ハイってことで、私はポーラ美術館の、写真のこの展示室の入り口が好きです。毎回シンプルなんだけど、ステキ

ローフードに切りかえて、二週間くらい経ちました。 もともと菜食だったこともあり、ローフードに切りかえてすぐに、好転反応が出始めました。いや、これがとってもキツイ。こんなきつくなるとは思わなかったな。 前にも書きましたが、脱ステを12年位前にやっていて、その時も激しい好転反応が出たのですね。それでも、まだ40になったくらいだったかな。なので、気力と体力で乗り切ったのですが、今やすでにオバちゃん真っ盛り、、、気合で乗り切る力がありませぬ、、、ぬぬぬ。 まあ、今の地球が修行や苦行をするフィールドではないことも、関連しているでしょう。今ここは、心地よく楽しく進むのが、最も推進力がある世界になっています。 脱ステしたときは、エネルギー的な噴出もすごくて、アトピーと関連している過去生の記憶がどんどんと噴出してきて、とってもたいへんでした。あれをよく乗り切ったなあと、じぶんで思います。 今回は、エネルギ