皆さん、こんにちは。Kazuです。 ちょっとご無沙汰しております。 前回(9月13日)の投稿では『 絵を描く愉しみ 』とのテーマで、絵に対する持論を書かせていただきました。 『 描くためには、必然的に対象をじっくり見ることになる。それは同時に、素敵に表現するための条件でもありました 』。 ・・・こんな話でしたね。 今回は、「 じっくりと見る対象 」が自分になっていることについて書きます。 目次は、以下の通りです。 ・ やりたいことはあるけれど ・ 自分が本当にやりたいこと ・ 自由と不自由のあいだ ・ 自分を見つめる ■ やりたいことはあるけど 私は、現在60歳。定年退職を機に転身を図ろうとしています。「 他にやりたいことがある 」と感じていたので再雇用は希望しませんでした。 「 やりたいことがある 」といっても、明確な戦略・戦術や計画があったわけではありません。 本ブログの初回投稿(「今