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2009年11月13日のブックマーク (2件)

  • drbd.conf

    ストレージには寿命があり、保存された情報は永遠に正常性を保証されるわけではありません。その為に別のストレージにデータをバックアップしたり、ストレージそのものを多重化してデータを保護することが重要です。今回紹介するは、ストレージデバイスを多重化し、データを複数のストレージに保存する仕組みで、DRBD(Distributed Replicated Block Device)と呼ばれているものです。同様の仕組みにソフトウェア/ハードウェアRAIDがあります。 DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは、TCP/IPネットワークを通じて複数のサーバのストレージ(パーティション)をリアルタイムにミラーリング(複製)するソフトウェアです。RAID1のようなミラーディスクを構築することができます。ソフトウェア/ハードウェアRAIDは同じサーバ内のストレージを使

    shot6
    shot6 2009/11/13
  • データベースの可用性にミラーリング監視サーバーが与える影響 - SQL Server Database Mirroring

    適用対象:SQL Server データベース ミラーリング セッションにミラーリング監視サーバーが設定されている場合は必ず、 クォーラム が必要になります。 クォーラムとは、データベース ミラーリング セッションで複数のサーバー インスタンスが相互接続されているときに存在するリレーションシップです。 通常、クォーラムには 3 つの相互接続されたサーバー インスタンスが関係します。 ミラーリング監視サーバーが設定されている場合、データベースを使用可能にするために、クォーラムが必要になります。 クォーラムは、自動フェールオーバーを伴う高い安全性モードのために設計されています。クォーラムを使用することで、データベースを所有するパートナーが一度に 1 つのみになるように制限できます。 特定のサーバー インスタンスがミラーリング セッションから切断されると、そのインスタンスはクォーラムを失います。

    データベースの可用性にミラーリング監視サーバーが与える影響 - SQL Server Database Mirroring