(CNN) パキスタン北部で14歳の少年が学校に侵入しようとした自爆テロ犯を校門前で食い止め、爆発に巻き込まれて死亡した。朝礼のため集まっていた数百人の生徒たちは、この少年のおかげで無事だった。 死亡したのは北部カイバル・パクトゥンクワ州の学校に通う中学生のエティザズ・ハッサン・バンガシュ君。親類や目撃者の話では、6日の登校途中、学校の制服を着た男に学校の場所を尋ねられ、不審を抱いたという。 ほかの生徒たちがひるむ中、エティザズ君は男を阻止しようと石などを投げ、それでも校門に近付こうとする男につかみかかった。 エティザズ君につかまれた男がとっさに爆弾を爆発させ、2人とも現場で死亡。ほかに2人が負傷したという。事実関係については地元の警察も確認している。 カイバル・パクトゥンクワ州はアフガニスタンと国境を接する部族地域にあり、イスラム教シーア派とスンニ派の衝突が頻発している。 エティザズ君を
最近ACミラン入りした本田選手の一挙手一投足に注目が集まっているのだけど、あまりサッカーは見ない私もこの人の強さやプロフェッショナリズムはとても勉強になるし本物だと感じている。彼は決して自分を卑下することは言わないし弱音をはかない。棘のある言い方をすれば「ビッグマウス」となってしまうのだが、この人は有言実行するためにストイックに努力が出来る人だ。 その強さはどこから生まれるのか? 本田選手が2010年のW杯の後にインタビューでこんなことを言っていた。 言葉を口で発するときは、自分に向かって話している部分がある。何を言うかって非常に重要。俺はメディアにしゃべっていることって、自分に話しているということがほとんどやから。あとは公言的なところがあって、「言っちゃったよ」みたいな。自分は弱いからさ。当たり前だけど、人間やから この言葉の通り、自分に対する言葉は重要であるという理解をしている。言葉を
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