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2007年10月31日のブックマーク (2件)

  • 御社のサイトは誰のためのもの? これがフォレスターのWebサイトレビュー手法だ | カスタマーエクスペリエンスで道は開ける~フォレスター・リサーチのWebサイト方法論

    [コラム]カスタマーエクスペリエンスで 道は開ける ~フォレスター・リサーチのWebサイト方法論 by ジョナサン・ブラウン フォレスター・リサーチのシニア・アナリストであるジョナサン・ブラウン氏によるウェブコラム。 主にカスタマーエクスペリエンスとマーケティングの側面から企業のビジネスをサポートしているジョナサン氏が、企業サイトにおけるユーザー志向の考え方や方法論をさまざまな切り口で解説します。 フォレスターがウェブサイトをレビューするようになった理由フォレスター・リサーチがインターネットビジネスのリサーチを開始したのは、1993年のことでした。その5年後の1998年に、フォレスターはウェブサイトレビューを含むカスタマーエクスペリエンスのリサーチを格的に始めたのですが、そのきっかけになったのは、お客様からの要望でした。 当時、フォレスターの顧客企業のほとんどがすでにウェブサイトを構築し

    御社のサイトは誰のためのもの? これがフォレスターのWebサイトレビュー手法だ | カスタマーエクスペリエンスで道は開ける~フォレスター・リサーチのWebサイト方法論
  • Webデザイン エンジニアリング第10回 ユーザー・インタフェース(UI)に経済効果はないのか:ITpro

    ユーザー・インタフェース(UI)を改善する作業を始める際,ほとんど必ず質問されることがあります。「そんなことをやって得になるのか?」「費用対効果でみて有益なのか?」——。 UIを改善することが何になるのかを,下の問いで説明してみましょう。質問は簡単です。「水の流れている“蛇口”の水を止めるには,レバーを上げますか,下げますか?」です。 答えは,どちらも「正解」です。日には,二つのUI(レバーを上げて水を止める方式と,下げて止める方式)が存在するからです。したがって答えの集計結果は,その分布を表します。私は講演などの場で何度かこの集計をしていますが,大抵はほぼ同じだけ手が挙がります。しいて言えば,「2」の下げる方がやや多いでしょうか。いずれにしろ,余り差はないと言えると思います。 この問題の趣旨は,間違った(水を多く出す)方向にレバーを動かした場合に何が起こるかを考えてもらうことです。もち

    Webデザイン エンジニアリング第10回 ユーザー・インタフェース(UI)に経済効果はないのか:ITpro