ブックマーク / hakusyo1.moj.go.jp (2)

  • 平成25年版 犯罪白書 第7編/第5章/第1節/1

    外国人の我が国への新規入国者数は,最近20年間で大幅に増加し(7-2-1-1-2図参照),在留外国人の数も平成の初め頃から大幅に増加し,平成17年以降は200万人を超えている(7-2-1-1-3図参照)。在留者の在留の資格は,かつては最も多かった特別永住者に代わって永住者が最大多数を占めるようになり,これに定住者や日人の配偶者等,永住者の配偶者等を加えた居住資格の者が半数近くに及ぶなど,居住・定住型の在留者が人員,比率共に大幅に増加・上昇している(7-2-1-1-7図参照)。一方,国内の景気低迷や国内外の雇用情勢の変化による影響のほか,不法滞在者の削減に向けた各種の対策の効果もあって,不法残留者の数は大きく減少した(7-2-1-1-8図参照)。 これに対し,来日外国人による犯罪は,新規入国者や在留者の増加に呼応することなく,10年前頃をピークに減少を続けており,この傾向は,検挙段階だけで

    shotany
    shotany 2014/09/04
    「これらのことから,我が国では,グローバル化の進展にもかかわらず,来日し,在留する外国人による犯罪情勢の悪化は招いていないと認められる。」
  • 平成24年版 犯罪白書 第5編/第1章/第1節

    人が被害者となった一般刑法犯の認知件数及び被害発生率(人口10万人当たりの認知件数をいう。以下この節において同じ。)の推移(最近10年間)は,5-1-1-1図のとおりである。認知件数及び被害発生率は,いずれも,平成15年以降,減少・低下している。男子の被害発生率は,女子の2倍以上である。

    shotany
    shotany 2014/04/15
    被害発生率の男女比
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