小学校に入学したら学校からもらえる黄色いワッペンがあります。このワッペンの歴史は古く1965年に当時の富士銀行(現:みずほフィナンシャルグループ)が始めた事業なのです。今や50年をこえて毎年新一年生に配られています。 そんな黄色いワッペン、実はつけているだけで小額ではあるものの交通事故に対する保険が付帯するようになっています。新一年生の方は登校、下校時にはワッペンをしっかりとつけて登下校するようにしましょうね。 黄色いワッペンとは? 黄色いワッペンは冒頭でも書きましたが、富士銀行(現みずほフィナンシャルグループ)が1965年に開始したCSR活動の一つで、現在は損害保険ジャパン日本興亜株式会社、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険株式会社の4社の共同実施事業となっています。 当時は交通事故の増加が社会問題化しており、そうした中での交通安全啓発を目的としています。 画像:黄色いワッペン贈呈事