タグ

ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • まるで成長していない…。津田大介という男

    デリケートなものを踏みにじる この週末「あいちトリエンナーレ」の展示物が物議を醸した。 具体的には韓国の慰安婦運動の象徴たる少女像と昭和天皇の肖像写真を焼却した表現が話題となり、世論の反響を受けてこれらの展示は中止されたようである。 テロ予告や脅迫に挫折 「表現の不自由展」識者の見方は:朝日新聞デジタル 前者は外国の政治的プロパガンダであることは明白であり、とても行政機関の支援の対象になるものではない。この少女像の展示については既に池田信夫氏の指摘があり筆者としては付け加えるものは何もない。 池田氏論考:慰安婦像は「表現の自由」の問題ではない 後者は実にグロテスクなものであり「不敬」という声もあるが国民主権下の日で「不敬」は成立しない。「不敬」を強調すると左派に逆手を取られかねないので注意が必要である。 とはいえ国民主権下の現在でも天皇制度廃止の声は極小派であり、少なくとも日国民の間で

    まるで成長していない…。津田大介という男
  • 京アニ火災で問われるべき防火規制と防火対策:抜本的見直しを --- 牧 功三

    銃や爆発物の入手が難しい日で、単独犯の放火によりこれだけ多くの死傷者が出たのは衝撃的である。犯人は10リッター程度のガソリンを建物1階の螺旋階段付近に撒いて着火させたとのことである。ガソリンは揮発性が高く常温では爆発的な燃焼をすることが知られている。 火の回りが非常に速く、さらに螺旋階段を通じて上の階に炎と煙が急速に広がったことがこのような悲劇につながったとされている。 私はNFPA(National Fire Protection Association米国防火協会)等の国際基準を使った防火に長年携わっているが、報道される情報から判断するかぎり、この建物にスプリンクラーが設置されていれば被害をかなり減らせたと考えている。 スプリンクラーは日でも高層ビル等に設置されているが、火災による熱で天井付近に設置されたヘッドが開放し高圧の水を霧状に散水することによって火災を制御する仕組となってい

    京アニ火災で問われるべき防火規制と防火対策:抜本的見直しを --- 牧 功三
  • 1