子育てグッズの製造や地域社会づくりに取り組む企業や自治体を表彰する「日本子育て支援大賞」をめぐり、兵庫県明石市の泉房穂市長が8月15日、受賞の条件として金銭の支払いが必要と言われたなどとツイッターに投稿し、波紋を呼んでいる。 『日本子育て支援大賞』というとイメージがいい。 普通にいただけるなら、ありがたく思う。 しかし、お金で賞を買うとなると、話は違う。 実は今年の3月に主催者から『大賞』に推薦したいと明石市に連絡があったが、お断りをした。大賞受賞の条件として、“金銭を要求されたからだ。大人の世界だ・・・ pic.twitter.com/VnLpOMPK5t — 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 15, 2022 同賞は、一般社団法人「日本子育て支援協会」が主催している。同法人のホームページによると、「アワードを通して子育てに良い商品、サー
所属声優にわいせつな行為をしたとして、アニメ制作会社「ガイナックス」の元社長が、準強制わいせつ罪に問われた裁判で、東京地方裁判所は12月14日、懲役2年6月の実刑判決を言い渡した。元社長は「ガイナックス」のほか、関連会社として芸能事務所「ガイナックスインターナショナル」の代表も務めており、被害者はこの事務所に所属していた。 判決を受け、被害者は「何もわからない私は、売り出す為に必要な事だと言い聞かされ、嫌だとは思いながらも撮影やマッサージに応じてしまいました。拒否をした事もありましたが、言葉巧みに誘導され応じるしかなかったときもありました」とコメントした。 また、被害者代理人の河西邦剛弁護士は、「(被害者について)個人の特定がなされることのないよう慎重な配慮を求めます。インターネット上で被害者を特定する行為や誹謗中傷があった場合には、当職らは、被害者ら代理人として被害者らの名誉及びプライバ
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