大人になりかかった中高生というのは難しい年頃だ。そんな中高生の「効果的なほめ方・叱り方10のポイント」を紹介しよう。 ①心からほめ、叱る。計算ずくでは、見抜かれ、軽蔑される ②ほめ、叱る前に成長を願う心を持つ。子供は自分の成長を願ってくれているかどうを鋭く読み取る ③過程を見守り、ほめ、叱る。結果だけに注目しない ④日頃から子供との関係を緊密に。ほめどころや叱りどころも見つかる。 ⑤見つけた良い点や改善点は周囲の大人が共有する。みんなに見守られているという気持ちがわく ⑥後々のフォローもしっかりして。その後も見守ってくれていることがわかると励みになる ⑦公平にほめ、叱る ⑧おだてずほめる、怒らないで叱る。「おだて」をバカにしているととり、「怒る」を理性のない大人と受け止め、軽蔑する ⑨個性・性格を理解してほめ、叱る ⑩場をわきまえてほめ、叱る。(読売新聞) 大人になりかかった中高生をうまく
前回のエントリーでは、東京芸人の大阪での奮闘ぶりを紹介したけれど、今回はその逆で、かつてダウンタウンが、東京でどのように戦ってきたかという話。 1989年秋、ダウンタウンは大阪のレギュラー番組をすべて終了させ、東京に移住した。 当時、二人は26歳。すでにフジテレビで『夢で逢えたら』『笑っていいとも』などのレギュラー番組を持っていたが、当時のスタッフはダウンタウンの持ち味を生かしきれず、単独での人気は今ひとつ伸び悩んでいた。 自分たちの笑いをスタッフにすら理解されず、「松ちゃん、もっとハジけないとダメだよ」などという失礼な言葉を投げかけられたこともあった。 松本人志はのちのインタビューで、こう語っている。 「今とは大阪のタレントの受け入れられ方も全然違いますからね。『あ、関西の人なんだ(標準語のイントネーションで)』ってひいた部分はありましたよ。」*1 今では信じられないことだが、この時期、
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 【お知らせ】 コミュニケーションのあり方を見直すことで 大人は学び、成長することができるのではないでしょうか? その果てに、組織の変化があるのではないでしょうか? 中原淳・長岡健著「ダイアローグ 対話する組織」発売中! はやくも某国にて翻訳出版決まる!? いくつかのブログに、読後の感想もお寄せいただいています! --- 【本日の記事】 夏学期の授業「組織学習システム論Ⅱ」のシラバスができました! 今年は、プロフェッショナルと呼ばれる人々が、どのような出来事を経験し、他者や組織からどのような影響を受け、一人前になり熟達していくのかをグループで研究します。 ===============================
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