先日就職について語るイベントにパネラーとして誘われたので資料を作っていった。 若者の就職について語る時、皆が若者を何かが不足している存在として語ろうとするので牽制としてこんなスライドを用意してみた。雑な議論がイッキに慎重になるので場によってはオススメ。 1.若者を一元化して語らない 能力の高い若者 普通の若者 特別な支援が必要な若者 悪い例:「最近の若者は〜〜」 それぞれにそれぞれのアドバンテージや問題があるはずなのに一緒に語ってしまいがち。多様性があるはずの存在が一元的に共通の習性で動いているのならそれこそ問題では。 2.原因を問い、責任を問わない 「若者」は守るべきもの もし努力不足なら努力と報酬のバランスを問う 悪い例:「あいつゆとりだから仕事でわからないところがあっても先輩に聞きにこない」 新人類、3無主義、しらけ世代、ゆとり世代と、歴代レッテルが貼られ様々な問題が彼らの努力不足や
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